291504 ランダム
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まさかの入院

入院が決定し、トリアージの部屋からLDR(病室)へ移動。
やっとゆったりとした部屋へ移動できました。

病院見学のときは、こんなところで出産して、そのまま過ごすのかと思ったけど、このLDRのベット、快適ぃ~(= ̄▽ ̄=)V

痛いとき、体勢を変えたりするのがすごくつらいけど
このベットならボタンひとつで上体を起こしたり下げたり、自由自在。
産後もすご~く助かりました。

部屋に移ってもまたノンストレステスト。
これがもう以前の出産のときよりだいぶ進んでるんですねぇ。
なんと、コードレスなのですよ。
そして赤ちゃんの心音と陣痛の山のチェックは、紙にも印刷できるけど、PC画面に映し出されるのです。
そして電子カルテもすぐにそこでひきだせる。
つまり病室すべてに、1台ずつPCがあるってことですよ。
すごーい。

入院の手続きもけっこう面倒。
だけど、わざわざこんな夜11時も過ぎてるというのに、通訳さんが来てくださいました。
通訳さんを通していろいろ説明をうけ、1時くらいまでいてくださいました。

が…

そうこうしてるうちに、4~6分間隔できていた陣痛が消えていく…...( = =) トオイメ

15分でくるかこないかになってしまいました(・・、)

でもまぁなんとか、次に先生がチェックするといった3時くらいにはまた痛みが戻ってきました。よかった(´▽`) ホッ

無痛分娩は子宮口が4cm以上開かないとできないのに、7cm以上開いたらこれまたできなくなってしまうし、いざやりたいとき、麻酔科の先生が他の患者さんのところにいると30分くらい待たされると説明されたので、できなくなることが心配で、3時のチェックで先生に、もう出来る状態なら無痛分娩してくださいとお願いしました。
先生は「いいよ」と言ってくれ、このまま破水させましょうと。

普通の内診では破水せず、器具を使うことに。
ヘラみたいなものを使ってみたけど、ぜんっぜん破水しない。
しぶといAmy。
これはAmyがちょっと暴れたくらいじゃ破水しなかったはずだわ…
まだ出てきたくなかったのかなぁ?ごめんね、Amy。

それでもやっとのことで破水。

破水させたらもうどんどん痛みがやってきました。

っていってもやっと本格的な病院へ向かわなきゃいけない、強い陣痛が来たってことですけどね(;^_^A アセアセ・・・

やっとのことで?「痛い、痛い」ってかんじになってきました。
パパも「痛いねぇ、がんばって」といたわってくれてたけど…
以外と麻酔医の先生はすぐ来てくれ、この3、40分が一番痛かったときだったりしたのでした…







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