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第2回パッチワーク教室体験

今週はすっごくおもしろかった!!
なにがおもしろいか…

アメリカ人と日本人の差。

日本のパッチワークの本はいかにキレイにしあげるかにこだわるあまりか
端の処理まで徹底的。

一方、アメリカの教室では…
いかに楽して作れるか
ここがポイント。

一度でも日本の本や教室を体験された人ならわかると思います。

今日は、ブロックのピーシングに入れたのですが

まち針必要なし、型紙必要なし、かたどり必要なし。

笑えるよ~~
ほんっとに楽。

しかも、定規がすべらないようにするには
サランラップを定規に巻くらしいヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

ミシン縫いですが、縫い代が正確に簡単にはかれるよう
あの~ポストイットを厚さ約5ミリくらいになるように剥ぎ取っておいて
いらない紙に縫い代分のところで線を引き、それにあわせてミシン針をさし、
縫いしろをあわせるところへポストイットをガムテープで貼り付ける。
よくわからないと思うけど
とにかくそんなんで、それにそって布を置くだけで、縫っちゃうんだな。

縫い代をどっちに倒したらいい?と先生に質問しても
そんなこと聞く生徒はいなかったのか
先生、2冊も本開いて、調べてましたヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

そんなこと、どうでもいいって??

でもって、いくつかまたパッチワークに使うと便利な道具を紹介してくれたのですが
けっこう日本製のものが多いのですね。
そういうのも私がいるせいか、教えてくれました。

いや~やっぱり日本人のほうが、パッチワークには向いてると思いますヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

ある程度、4種類布をくっつけたところで、先生が
「○○(私の名前)のを見て!おもしろいわねぇ!これがアジアのセンスね」とか言い出しました。

あのぉ…
先生と布は選んだんですけどぉ…

しかも、みんな興味なし!!だし。


ともかく日本との違いがすっごくおもしろかったです!

つづく・・・


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