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3軒目の美容院

3度目の美容院は、ヒラーズのモールにあるAntoninoに行ってみました。
けっこういいかんじにカットされていたご近所さんに聞いたら、ここで切ったとおっしゃっていて、けっこう日本人のお客さんも多いらしいと聞いたので、次はここで切ろう!と思ってたんです。

ただ…
ここのお店は日曜がお休みなうえに、土曜も4時で終了なため、パパが急に出張に行く我が家にはちょっと不便(・・、)

今回は「Natasha」という美容師さんにお願いすることに。
(今回もお店の方が決定)


Natasha、年齢は不詳だけど、私に近いかな?といったかんじ。
今までの2人より、かんじよく挨拶をしてくれました。
けっこうおしゃれな黒髪ショートなんだけど、服装変えて、ピアスがいっぱいだったらパンクともとれるような髪型+青メッシュ入り。
大丈夫か?と不安だったけど、今日の服装は全然そうじゃないし、ピアスもTatooもなし、私の嫌いな仕事中ガムくちゃくちゃもなしで、まぁいいかといったかんじ。

カットする席についてみれば、ガラスの盾が。
見ると、本人まったくそう見えないのに、なんとコンテストでも、フォーマルのセット部門で2nd!と書いてあり、作品も写真が飾ってあって、ちょっと(´▽`) ホッ

挨拶して、やはり最初はシャンプー。
と、その前に今日はどんなかんじにカットする?という話しに。
過去2回は写真を用意していったけど、今回は、なし。
というのも、いろいろ見たけど、アメリカ人の技術で、日本のヘアカタログに載ってるようなカットができると思えない。というのを身をもって経験済みだから。
口頭で「ロングヘアーはそのままキープしたい、後ろの髪が多くて重いのに、前のほうは薄い」と伝えると「じゃー後ろをレイヤーいれる?」と言ってくれたようなので、ちょっと心配だったけど、これ以上私の英語力で伝えるのは無理と判断。OKと伝えて、「パーマかけたほうがいいと思う?」と聞くと「なんで?後ろが重いなら、かけなくていいよ、カールさせたいならアイロンでやったほうがいいよ」とアドバイスしてくれました。

シャンプーも今までよりはよく終わり、…o(;-_-;)oドキドキ♪のカット。
カットの前に彼女は自分でいろんなヘアスタイルの切り抜きをスクラップしたものを見せてくれて「こんなかんじでレイヤーいれるね、どう?いい?」と言ってくれました。
「OK」でカットスタートです。
今までみたいに水をかけられることなく、ちょっとずつカットしてくれました。
毛先は「もっと思いきってカットしてくれていいのに…」と思うほど、ロングキープ!と言ったせいか、ほんのちょっとカット。
しかも前回、前々回のように、ぱっつんカットはなしで、縦にはさみを入れてちょっとずつカット。
ここまででさえ、この最初のひとはさみの入れ方でさえ、今までとまったく違って驚いていたのに…

びっくりしたのが…

アメリカ初、すきばさみ登場!(゜ー゜☆キラッ

これもすごくゆっくり丁寧にカットしてくれて(o^-')b グッ!
日本のように、さくっといれたあと、小さい毛束をすーっとスライドしてくれたり。

想像してたよりよさそうなので、前髪もうちょっとカットお願い、と途中で付け加えたりしながら、カット終了です。

髪を乾かしながら、セットも終了。

あわせ鏡で後ろを見せてくれて、自分で髪もさわってみてといわれ、満足か確認。

見た目、全然長さはかわってないけど、かなり髪は落ちてて、すごく軽くなりました(o^∇^o)ノ

今回は今までのカットであきらめが入っていただけに
かなり満足できました(o^∇^o)ノ
(…というか今までの2回が相当悪かっただけなのかな?)



ちなみにカットだけでお値段$50(チップ別)
ちょっと高め?だけど、次も彼女に切ってもらいたいと私は思ってます。
(カットって相性があるから「おすすめ!」はしないけど、私が今まで行ってきた現地美容師3人の中では一番よかったというふうにとってください)

<ここのお店へ行ってみようという方へ>
クレジットカードで払う場合、レシートにチップを記入する欄がなかったです。
清算するカウンターにオレンジの小さい袋があるので、それに現金でチップを入れるみたいです。
(細かいのがなかったら両替してくれます)
よくわからなかったので私はカウンタースタッフに「Natashaへチップ」と言ってオレンジの袋を預けてしまいました。


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