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1年以上書いてなかったブログでいきなり愚痴もどうかとは思うんですけど。
今朝の新聞で安倍元首相の国葬を秋に開催するって記事に「えっ?」ってなってしまって。 今回の手作りの銃でいきなり射殺という衝撃的な出来事は、確かに許される行為ではないし、1ミリも賛成してはいない。 けれど、私は今までの安倍元首相の自分にまつわる不利益になるであろう事象について、説明しないで逃げている態度も同じように良しとしてはいなかった。 森、加計問題、桜を見る会。 どれも自分の問題になりそうな点については充分な説明をしているとは言えない。 少なくとも私にはそう感じられている。 その事件(あえて事件と言っておこう)で追い詰められ、命を落とした人まで居るというのに。 その人の命と安倍氏の命に違いは無いのに。 なぜ一方では真実が語られることもなく、真相を知りたいと願う一般市民の魂を込めた裁判でさえ、痛い腹を探られたくない一心で「お金を払えば終わりでしょ」と切り捨てて(個人のお金でもないのに)お金を払うという行為だけで平気で何も無かったかのように終わらせてしまう。 それなのに、その事件の超本人である「銃で襲撃された元首相」の死は国葬扱いになるのか。 理不尽すぎる。 そんなことに一生懸命働いて収めた税金を使って欲しくないと思ってしまう。 どうしてもやりたいならクラウドファンディングで費用を集めればいい。 本当に安倍氏とのお別れを惜しむ人達の気もちの集まったお金を使うほうがよほど故人も嬉しいのでは無いだろうか? こんなふうに考える私は、変だろうか? でも、こういうことを書くと必ずそれに反論する人が居るのは重々承知の上で敢えて今回書いてみた。 一つの意見に対して別の意見が出て、そこで話し合えるのが本来の形だと思うから。 残念ながら、それがキチンと出来ていないのも現実なんだろうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.15 12:12:11
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