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カテゴリ:彼氏(現ダンナ)とのコト
この日、私は27歳になりました。
彼氏からの誕生日プレゼントはニンテンドーDSとソフト「逆転裁判」でした。私も彼氏も「逆転裁判」ファンなので私へのプレゼントというより共用で使えるように、と私がリクエストしました。 晩御飯を食べに行った席でのこと… 「いつごろ結婚したい?」 ご飯が口から出そうでした。 なぜそんなことを聞くのかたずねると、どうも彼氏のご両親が 「彼女といつ結婚するの?」と猛攻撃をかけているようです。 それがかなりのプレッシャーなんだとか。 いつ頃も何も、私はまったくと言っていいほど準備ができていない状態。 お金も貯まっていないし、家事も最近はしていない…。 彼氏としては100%とはいかないけれど、最低限の家事はできるようになって欲しい…と。そして、計画的にお金を貯めて欲しいとのこと。 しっかりと準備を進めてくれている彼氏の話とは正反対に、ぜんぜんできていない自分に悲しくなってきました。 彼氏が一言、 「俺と結婚する気がないのなら別に無理してもらわんでいいけどねぇ」 といった言葉にぐりっと胸をえぐられた感じがしました。 この言葉、別の意味としてとらえると「彼氏と別れる」もとれます。 それを考えると頭が真っ白になっていきました。 そんなの考えられないし、絶対イヤだ! といっても、いまのところわたしに原因があるのでそれを直すしかない! 27歳の決意としていくつかを掲げることにした。 其の一、これからの1年で100万円貯める 其の二、基本的な料理の技術を身につける とりあえず大きな基盤はこのふたつ。 ほか細々とありますが、まずは其の一に重点を置きたいと思っています。 挫折しないようにこのブログに経過を記入していこうと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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