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カテゴリ:九星気学
持病の薬をもらいに病院に行くと、お年始にねずみの置物をいただきました。
ポンと渡されただけなのだけど、なかなかかわいい!! 今年は子年の一白水星。ねずみは一白水星のアイテムでもあります。 どこに置こうか迷った結果、家の東南にあるダイニングに置くことにしました。 東南は木気の場所。一白水星は水気ですから、木気にエネルギーをくれます。 (木に水を与えると成長するという意味です) 置き場所に迷った時、こんな風に考えるとさっと決まって便利です。 昨夜、五黄土星の運気を考えているうちに、自分自身の変化運・盛運の時はどうだっただろう とふと思い起こしてみました。 6年前の変化運の時、二人目の子どもを授かりました。でも、残念ながら流産。 その時には自宅で義母の介護もしていたため、無理がたたったのだと義母を恨んで、そんな風に思うイヤな自分がいることに初めて気がつきました。 そして、どんな時でも支えになったのはまっぴの存在。僅か2歳なのに、泣いている私に必死に笑いかけてくれました。例え一人っ子になろうとも、まっぴがいることに感謝しなければと気付かされました。 ある意味で自分の生き方の節目になった年でもあったと思います。 そして盛運に入り、児童館で一人っ子のお母さん仲間に直感的に声をかけ、一緒に遊ぶように。その親子とは、今では生活に欠かせないほどの本当にいい関係が続いています。 そう考えると、運気のめぐりは不思議と自分の人生とリンクしているのです。 今夜、さらにもっと遡って簡単な年表を作ってみると... その前の変化運では、今の夫からプロポーズをされていました! そして、翌年の盛運では仕事をたくさん任され、ステップアップもしていました。 さらに、その次の年「蓄運」の時には、結婚を悩んで悶々とし、 その次の「準備運」の年に、初めて今では師匠となった谷口先生のカウンセリングを受けたのでした。 ちょっと恐い気もするほどです。 でも、この運気のめぐりを知っていると、予め覚悟をして気をつけたり、今年は頑張ってもよいんだと思える。 今ではどの運気の年も楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月10日 07時07分50秒
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