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カテゴリ:九星気学
冷たい雨の一日。
せっかく満開に咲いた桜の花も、ちょっぴり寒そうに震えているようです。 今日は、ブログ仲間のHさんが、旅行の出発日が悪く散々な目にあったという日記を読んだので、少し凶殺(字が恐々しいですね!)についてお話しようと思います。 方位には、吉方位と凶方位があります。 凶方位とは、その方位に凶殺がつくことを言います。 凶殺には、暗剣殺、五黄殺、本命殺、本命的殺、歳破、月破があり、 それぞれ異なる影響があると言われています。 例えば、 「暗剣殺」は字の通り、暗闇で剣を振り回されるような突発的なトラブルに巻き込まれたり、 「五黄殺」は、特にこの方位に引越しをすると災難にあったり、病気になりやすい。 「本命殺」は、特に健康上のトラブルが起きやすい。 「本命的殺」は、精神的なトラブル、心労が重なる。 「歳破」は、物事が思うように進まない。 「月破」は「歳破」と同様で、影響は「歳破」の1/12と言われます。 このような凶殺がつく方位への旅行、引越しは可能な限り避けた方が良いとされています。 また、自分の九星に凶殺がつく月や、日も注意が必要となります。 とは言え、吉方位ばかりに出かけるのは難しいですよね。 この日しか空いていない、ここにどうしても行きたい、行かなければならないということも。 そういう時は、 旅行や出張であれば日帰りや短期間の旅行にすること。 出発日だけでも、良い日を選ぶ。 そして、予め吉方位にパワーチャージに行き、多少の悪いことに耐えられるパワーをつけておく。 などの方法がお勧めです。 そして、人によって影響を受けやすい凶殺、受けにくい凶殺があります。 私の場合、五黄殺の方位ではあまり悪い影響は出ないようですが、 本命殺と暗剣殺が重なった時には、体調を壊してひどい目に会いました。 それ以来、本命殺の所に旅行に行くことはできるだけ避けて、どうしてもと言う時には 体調に充分に注意するようにしています。 これは、とにかく経験してみないとわからないこと。 だから、凶方位に行っちゃったというときには、自分がどんな影響を受けるか よく観察しておくことも大事ですね。 もちろん、行動は慎重に。 さて、明日から子ども3人、親3人で西南の伊豆高原に行ってきます。 こちらは、私とまっぴにとってはまずまずの吉方位。 偶然にも、他の4人にとっても凶方位ではないようです。 良かった良かった。 ということで、2、3日ブログはお休みします。 皆さんも、方位を知って楽しくて快適な旅行を!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月30日 22時13分22秒
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