便利アイテム

必須アイテム

	アクリルタワシこれは買わなくてもいいかなぁという気がしますが、必須アイテムなので紹介しておきます。アクリル毛糸って知ってますか？よく手芸やさんや100円ショップで普通に販売している毛糸の種類なのですが、これが皿洗いや掃除に本当に役立つんです。上の写真のように束ねて縛るだけでも磨くときに役立ちますし、下の写真のように1枚の布のように編んでしまうと皿洗いなどにも使えて便利です。かぎ針で編んでも、棒針で編んでもOKですが、布の形にした方が間違いなく使いやすいです。そんなに凝った形じゃなくても、1枚布？みたいな小さいマフラーみたいな程度で問題ありませんので簡単に作れますよ。私はこれで軽い汚れなら洗剤なしで食器を洗ってしまいます。だって、1度麦茶を飲んだだけのグラスなんて、わざわざ石けんや洗剤で洗う必要なんて感じないんですもん。もちろんこってり汚れや脂汚れはアクリルタワシに固形石けんを塗りつけて洗います。アクリルタワシと水でキュキュッと擦ればグラスもピカピカに仕上がりますよ。ちなみに、洗面所や風呂場の掃除にもオススメです。蛇口の部分なんてアクリルタワシで擦ると水垢や曇りが取れてピカピカと輝きます。研磨タワシなんかでやらなくても問題ありません。

	霧吹きスプレーこれね、100円ショップでも買えるじゃんって思うでしょ？私も最初はそう思ったんです。でも絶対に違う！何が違うって、角度によって中身が出ないというイライラが解消できる優れものアイテムなんです。窓や鏡を掃除しているときにとても効果を感じますよ。斜め上に向かって吹き付けたりするような作業って、100円のボトルの時は中身が少なくなるとできなかったんです。だからイライラしていたの。でも、これなら楽々で本当に中身が少なくなるまでしっかり使えます。私は結局100円ショップで買った霧吹きにサヨナラして、ほとんどこの重りつき霧吹きに買い換えました。

	密閉ガラス容器重曹やクエン酸は湿気に弱いんです。だから密閉容器が必要。しかも、クエン酸は酸性なので金属を腐食させてしまう・・・ということでガラスの入れ物がぴったりなんですよ。毎日使うのに、いちいち買ったときの袋から出しているんじゃ使いにくいですよね。なので、私は私はパッキンがついたガラス容器に詰め替えて使っています。これは間違いなく100円ショップでも手に入ると思いますが、毎日見るものなのでお気に入りの容器が見つかるといいですね。

あると便利アイテム

キッチン用スクレーパー
食事が終わった後のお皿をシンクに置いて水をかけてしまう前に、こういうスクレーパーでさっと汚れを落とすのが洗いやすくする秘訣です。これを流しに捨ててしまっては意味がないので、できれば生ゴミとして捨てていただけるといいですね。こんなの買わなくても新聞でやってるわよーという方もいるようですが、私はそっちの方が面倒だしゴミが増えるのでスクレーパー派です。これでさーっとぬぐっておくと、ソースみたいなこってり汚れもきれいになりますよ。

スクイージー（ワイパーとも言う？）
窓ガラス磨きにはこれがあると便利です。掃除が終わってから雑巾できれいに磨くのもよいのですが、結構な労力ですよね。でもこのスクイージーでささーっと水気を取ってしまえば、曇りもなく水垢も残らずにきれいになりますよ。とかいう我が家も昨年末の大掃除で初めて使ってみたのですが、窓ガラス担当のダンナが「楽だ～」と感激していました。今ままでは雑巾できゅきゅと擦って磨いていたので、力もいるし時間もかかっていたようなんです。

ちなみに、窓ガラスは濡らした新聞でという方も多いと思いますが、私はもっと楽チン。スプレーボトルにお酢を2～3倍の量の水で薄めた物をいれ、それを窓に吹きかけます。あとはスクイージーでささーっと水気を取るだけ。窓ガラスの内側ならこれでOKですよ。さすがに外側は砂埃などがひどいので、濡らした雑巾で一度ざーっと吹いてから同じことをやるようにしてます。この希釈したお酢は鏡磨きにもすごい効果を発揮しますよ。お酢の匂いが嫌な方は、水で薄めたクエン酸を使ってみてください。同じ効果が得られます。