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テーマ:箱根駅伝(38)
カテゴリ:日々のつれづれ
でした。今回の箱根。
ここに見るとそれほどでもなかったですが、チームで見ると。一番の驚きは、往路優勝の東洋大学。東洋関係者には悪いが、ダークホースにはあげられてはいたが、まさか!だった。 約5分の差での山登り。更に東洋は期待されているとはいえ、1年生。そうな甘くないと思いきや、1位にばるだけではなく、順天堂出身の今井選手の記録を大幅に更新。解説に来ていた今井選手はさぞ悔しかったことであろう。「山の神降臨」まで言われたが、2年であっさり塗り替えられる。あまりにも規格外であった。 さて、これで総合優勝が読めなくなった。確かに東洋も復路には強い選手がいるが、どうなるかは全くの不明。ただし、さすがに駒沢大は8分差はあまりに厳しいかな?箱根には魔物が住むとは言うが、今回はまざまざと思い知った。また、1区間が20キロの怖さも。 しかし、今回は各校の差がない。 ちなみに、母校の大東はシード獲得圏内の9位。正直今回は厳しい布陣であった。最後の山登りでの活躍で一気のジャンプアップ。明日、山下りでの頑張りで数年ぶりのシード権が見えてくる。はず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月02日 16時09分21秒
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