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カテゴリ:なんとなく旅
8月9日の午後。(画像にはカーソルのせ)
「さて、これからが夏休みだ!どこ行こう!」 と向かった先は、能登半島。 新潟出発が午後。 途中遊び遊び行ったので、富山まで行けず、直江津で一泊! 団子が続いているから継続ではなく、 10年1単位で経営が見直される米穀取引所が、業績が芳しくなく閉鎖されるって話になったのだけど、 住民が「継続してくれ」と運動したら、「じゃぁもう10年」という話になって、 その「継続」を祝ってこの団子がふるまわれたって話だったような気がする。 見た目はてっかてかなので、普通の団子を想像するととても裏切られる味。 わかりやすく言うと、白餡を串にさし、台の上でうにょっと潰し、その上に寒天をたら~っとかけて固まったら、食えというシロモノ。 白餡と寒天の微妙な味です。 昭和3年に林なんとかって人が書いた放浪記で有名になった団子だそうです。 いわゆる素朴な味といいますが、イマイチの気がしました。 まぁ、飽食のこの時代、乙なのかもしれません。 おいらは、二度と食べませんけどね! そして。 直江津の朝 テレビでは、最高気温32度とか言っちゃってます。 どうりで、車内で水がお湯になる訳です。 前日からですが、朝はおいらの運転です。 「朝はまかせろ!カンガルーは轢く!動物も轢く!」と荒々しく運転席にすわるおいら。 (朝がダメダメな二人なのですが、かろうじておいらの方が生きてる感じなので) 隣でぐったりしてる相方は、 「あの…これから、動物が運転するんですけど、それはどうなんでしょう?」 と言うので、 「じゃぁ、お前が運転しろ~~~~ぉ。嫌なら、だまってろ~ぉ。ん~」(水どうのヒゲ口調で読む事)と、 ハタからみたら朝から険悪なムード満点で、能登半島へ向かうのでした。 (水どう口調を楽しんでるので、ぜんぜん険悪じゃないんですよ) 【お詫び】 前日予定してた、あのお話は次回に持ち越しです。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.17 13:21:03
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