ともにょのおうち

今日は旦那は、岡山までゴルフに行きました。

新幹線で行ったのですが、うちから大阪に出るには、とりあえず近くのＪＲの駅まで３分ほど歩きます。
それから、近鉄線の連絡している駅まで乗り、後は近鉄電車で大阪へ･･･。
近鉄電車は朝早くから動いていますが、ＪＲはそうでもなく、旦那が出かける朝５時頃にはまだ動いていませんでした。
なので、私が近鉄の駅まで車で送る事になったのです。

朝も早いことですから、昨夜はとっとと先に寝ました。
が。
日付が変わろうかという頃、旦那のタバコの煙が漂ってきて、喘息持ちの私は咳が出て、一気に目が覚めました。
それからも息苦しさからしばらく寝付けず、ようやくうとうとした頃朝になり、ヨロヨロ～っと起きたのですが、またしても先に起きていた旦那のタバコの煙にやられ、ソファーでゼイゼイとつぶれる破目に陥りました。

一人さっさと身支度を済ませた旦那が、倒れている私に向かって言ったのは、｢さ、行こか｣の一言で。
まぁ、いつものことと言えばいつものことなのですが、ちょっと腹立ちましたねぇ。
「私がつぶれてるのはお前のタバコのせいやろが！」
と思いましたが、しんどいので反論する気も起きず、よたよたと駅まで送って行ったのでした。
当然帰ってすぐ寝ました。
休むと、ずいぶんとマシになりました＾＾

旦那にタバコをやめてくれ･････とは言いませんが、せめて私の半径５ｍでは吸わないで欲しいなぁとは思います。
今までも散々そう言ったのですが、まるで聞き入れてもらえず、すぐそこで私がつぶれてても、普通にテレビとか見てる人ですから、もう諦めの心境です。

それにね、旦那だと思うから甘えが出て「いたわってくれても良いでしょ！」と思っちゃう。
これが赤の他人様だったら、じっと辛抱するわけです。

元気な人がたまに病気になったり、しんどそうにしてたりすると、みんなすごく心配しますよね。
でも、常にしんどい人間がしんどそうにしてても、「あー、またか」で済ませられちゃうんですよねぇ。
こっちゃぁ、またでも何でもしんどいのに変わりないんですけど。
病弱の嫁を持った旦那も気の毒かもしれませんけど、やっぱり・・・慣れって悲しいですよぉ。