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テーマ:☆ お茶好き ☆(800)
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今日は生け花の授業の一つとして、異文化間コミュニケーションワークショップなるものがありました。
あたしの仕事は、お客様にお茶を運ぶことでした。なんだ、簡単じゃねえか、と思わないでください。なんせ相手はベテランの紳士淑女達でいらっしゃいますから、こちらもマナーとか作法をわきまえねばならんわけです。 お茶の席では、指輪、ブレスレットなどのアクセサリーは×だそうです。そのため、あたしは風呂に入る時も、寝るときも外さない左腕のブレスを外さねばなりませんでした。 お茶って言うのはなんかやたらめったらと面倒な作法がいっぱいですね。みんながお茶を飲んでいる前で見目麗しい着物美人がデモンストレーションをしていましたが、匙を置くだけなのに、滑らかかつ繊細な動作で柔らかく匙を扱っていました。その動きは変態らくだのココロを射止めちゃったらしいです。 それにしてもなんと和菓子の美味なこと!和菓子大好きなあたしにとって、冬セメスターにとってた茶道の授業は癒しプレイスでした。抹茶も大好きです。あの絶妙なクリーミーさの虜です。 (おい、らくだ君、まっちゃは「抹茶」と書くんだぞ。松茶じゃないぞ!) 実家では夕食後のひと時にあたしが立てた抹茶を和菓子と共に家族で楽しむのが日課でした。なんてセレブ(笑)ただ単に家族全員和菓子好きなだけです。 日本庭園風の飾りつけとか、着物とか、日本的な物を見るとやっぱり落ち着きます。自分が日本人だなあ、と実感する瞬間です。 ただ、和風でステキ、と思っていた花入れが実はペルーのものだったことにショックを隠せません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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