この間ＴＶで、バンダイの子供用ブロックの、開発から発売までの
ドキュメントを特集してました。
伝統あるLEGOブロックに対抗し、バンダイはアンパンマンのキャラクターを全面に出した、低年齢の子供向けのブロックを開発していました。
それを見てから、無性にブロック遊びをしたくなり、おもちゃ屋に買いに行こうと思ってました。
夕飯を食べながら、その話を母親にしてみると、
「LEGOなら、確か物置にあるわよ！」
と言われ、物置を探してみることに。
すると、ほこりだらけの錆び付いたクッキーの缶がでてきました。
蓋を開けると、ブロックや筋消し、スーパーボールなど、懐かしい物がたくさん出てきました。

薄汚れたブロックを良く洗い、新しい缶に詰め替えました。
お風呂からあがり、早速「ブロック遊び」に挑戦。
色とりどりのブロックで、家を作ってみました。
初めはバラバラの配色で、手当たり次第にブロックを並べ、家らしき形にしました。
どうも納得せず分解して、同じ色を集めて統一感のある家を造りました。なかなかの出来！
でも色を統一すると、少しおもしろみに欠ける感じ・・・。
やっぱり、私も大人になってしまったのかな？
子供の自由な発想にはかなわないかも？と少し寂しく思いました。
うーん。次は何つくろうかな？