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カテゴリ:本・映画
普通の生活をしていた高校生が命を抜かれ、不老不死になる。
彼の命を預かるかわいい二重人格の女の子(妖怪)を守り、人間になるために冒険をするお話。アジアを中心に妖怪退治をします。 3×3EYES 作者 高田裕三 久しぶりに実家に帰ったので、漫画でも読もうと本棚へ。 馬鹿みたいに漫画ばかりが乱雑に並んでいます。 目に留まったのが「3×3EYES」兄が集めていた本です。 とりあえず30巻まで確保。 読み始め止らない。途中抜けている箇所が気になる。 古本屋へ直行。 抜けている本は見つかりましたが、なんと40巻まで出ているではないですか。仕方がないので、古本屋であるだけ購入。 35巻、38巻が見当たらない。 本屋へ行っても見つからない。 3×3EYES自体が無い。 数店廻りましたが、一冊も無い。 本屋にある漫画は流行のものしかないんですね。 知らなかった・・・。 ネットで購入しました。 本を買うのにネットを使う割合が増えています。 本屋に行っても欲しい本が無い事が多いし、古い作品も見つからない(当たり前か)。 本屋で取り寄せてもらうのも面倒臭い。店員とのやりとりとか。 購買率の低い本は場所をとる。だから売れるベストセラーばかり並べている現在の本屋はいかがなものか。 小説などの文庫本も売れる本ばかり目立ち、欲しい本を探すのは一苦労。 狭い背表紙に書かれているタイトルや作者名を探すのは大変だけど、結構好きです。本探し。 たまに、雑誌や文庫本で座り込んで読みふける人が居ます。ちょっとじゃまだけど、自分も気になる本を見つけると同じことしてます(反省)。 本屋によっては、著者名、タイトル、出版社を言っても探してくれない人がたまにいます。「今並んでいるものしかありません」 そりゃ解るけど、一緒に探してくれてもいいんじゃないかな? 別の本屋では「石を蹴ったら当たるぐらい本屋はあるんだから、(自分で)探してください。」と見捨てられたことも。営業する気があるのか?ただのアルバイトだから知ったこっちゃない? そんな人ばかりでなく、電話で近くのチェーン店に連絡をとり、「○○店に在庫があります。お取り寄せしましょうか?」と親切に接客してくれる方もいらっしゃり助かります。 漫画を読むだけなのに、何日かけたやら。 一冊読むのも結構時間がかかります。 3×3EYESアニメ化されてたんだぁ。 小説版まで出ているとは知らなかった・・・。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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