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カテゴリ:本・映画
白夜行:東野圭吾さん
こんなの読めるかな? とページ数に引いたけど、 読み始めると、止まらなくなりました。 凄かった・・・。 新聞やテレビで、ドラマの紹介見なければ良かったと後悔。 ラストの盛り上がり、「動機」を知らなかったら、鳥肌がたつほど 興奮したはず・・・。 面白かったです。 昨夜、白夜行を読んでいると 止まらなくなり、読み終わった時、 時計を見ると朝の6時でした。 今日は休みだったので、それから少し眠り 10時に何故か目が覚めた。 眠気がない。 茶の間が騒がしい。 来客が多い。 電話が鳴り止まない。 布団の中で、茶の間の話し声を聞いていると、 どうやら祖父が死んだらしい。 身内の葬式は初めてです。 急いで祖父母宅へ。 家の掃除、料理の準備、お茶出し、 一日中働き、今呆然としています。 これから数日間こういう日々が続く。 頭が働かず、忙しさに身を任せ、 祖父のことなど考えられない時間が続き、 眠気はないけど、身体がだるく 「白夜を徘徊している気分」でした。 家族の誰よりも鯉を愛していた祖父。 私より長生きしている奴もいます。 明日時間ができたら、鯉に祖父のことを報告しないと・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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