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テーマ:たわごと(26869)
カテゴリ:Funny story
冬限定のきもだめしコース
その昔トンネル工事には、多くの犠牲者が出ました。 身寄りのない人々が働いていたため、遺骨はそのままトンネルの骨柱として使用。 トンネルの上にはお墓があります。 電灯のない600mの車一台がやっと通れるトンネル(ズイドウといいます)。 子供のころお正月に親がよく連れて行ってくれたので、先日遊びに来てくれた子供たちと、きもだめしに行きました。 「幽霊なんているわけね~よ」とゲラゲラ高笑いをしていた子供たち。 トンネルをまじかにすると、固まっていました。 「子供だけで行きなさい」というと拒否。 歩けど歩けど、出口との距離が一向に縮まらない錯覚は、子供のころと変わらない 往復した後トンネルに向かって、少年Aは「すみませんでした」と謝罪。 少年Bは「ありがとうございました~」とお礼を言っていました。 冬限定の理由 夏は涼しくて、水たまりが沢山できるので、蛇が避暑地として使用しているからです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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