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カテゴリ:本・映画
一日かからずに読める本です。
児童図書です。 ブルガリアの昔話が収められています。 少し他国とは違う話の流れになっていました。 女性の主人公が多いのと、結婚に関する話が多い、ハッピーエンド この三つがポイントになりますね。 「スモモ売りのおじいさん」 おじいさんはスモモを荷車に大量にのせて、町へ行きました。 『スモモとごみを交換してください』 さて、おじいさんはどうして、こんなことを言ったのでしょう 「カメのおよめさん」 三人の息子に父親はりんごを一つずつ渡しました。 息子達はりんごを方々へ力いっぱい投げました。 さて、そこからカメのおよめさんに、どのようにつながるでしょう 「ふしあわせさん」 二人の息子を初めて山へ父親が付かずにいくことになりました。 息子「二人じゃ不安だから父さんも付いてきてください」 父 「大丈夫。困ったときは’ふしあわせさん’を呼べばいい」 さてさて、この後どうなるでしょう 吸血鬼の花よめ ブルガリアの昔話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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