がんなのか、がんじゃないのか
しばらく私の出番はないと思っていた、父の病院の受診。先日、昼休みに父から電話が来ました。「実はこの前検査を受けて、また肺の影が大きくなってるからまた検査をしてくださいと言われた。検査結果聞くときには娘さんを同席してくださいって言われた。」とのこと。前回の肺の検査結果を聞いた時に、これからは父が定期検査をした結果は、基本ひとりで聞いて、必要があれば私が同席するなり電話するなり、そういう対応で行きましょうということになったはず。聞けば、今回は前回と違う先生だったとのこと。あ〜これは、先生の間で情報共有がされてないのかな…それとも、この短期間のうちに状態が悪化したのか。いや、また私を呼び寄せるために、父が話を盛っているのか!病院に聞いたほうが早いと思い、直接病院に電話して聞いてみました。外来の受付の方でしたが、父のことはわかっている様子。話によると、肺の影が大きくなっていることは確かで、肺がんの可能性がかなり高い。ひとり暮らしで今後のこともあるので、ご家族が同席したほうがよいのでは、という話になったそう。そうだったのか。父も私も、妹も、年齢のことも考え、治療はしなくてもよいのではないかと思っています。ただ、治療しないにしても、徐々に症状が出てきた時にどうするのか。どの時点までひとりで生活できるのか。治療をしない人を病院で受け入れてくれるのか。そもそも、がんと確定するためには、大学病院に入院して検査をする必要があると、前回の説明の時に言われたのだけど、やはり治療しない選択をするにしても、入院しての検査はしなければならないのか。それとも詳しい検査はしなくとも、がんとみなすのか。色々と疑問が湧いてきます。おそらく、がんと確定すれば、院内のがん相談窓口的なところで、生活面の相談をする必要が出てきそう。包括支援センターにも繋いでおかなければならないのでは…その時は本人と家族と同席しなければならなそう。今後、どれくらい家族が関わるか考えると、休暇はなるべく温存したい。今回の病状説明は電話でもよいとのことなので、妹に対応をしてもらおうかと考えています。が、妹とはほぼ絶縁状態の父。妹が話を聞くことをすんなり認めるかどうか…「だったらいい!オレがひとりで聞く!」とかなんとか、また一波乱起きそうな予感…母のことでも、オレとお前だけでなんとかするべし!と、他者を排除するようなことばかり言って、私を困らせ続けました。また今回も同じ状況になるのは避けたい。ひとりで悶々としたくないのです。さあ、新たな懸念材料が出てきたわけですが、どう転ぶのか。どんな気持ちで新しい年を迎えることになるのか。次から次へとミッションが与えられる我が家。ドラマかよ!実家問題お片付け帳付き!【図解】家じまい・墓じまい・相続 実家問題が全て解決する本 (扶桑社ムック) [ 曽根恵子 ]