2006/03/02(木)17:50
お引っ越しのテクニック
3月に入ると、社宅のあちこちで、
あの人は転勤しそう、だのあの人はまだまだよ、だの
噂が飛び交うようになります。
例年3月中旬に内示、それから10日後!くらいに引っ越し
になります。
もう4~5年もいればそろそろかな、とある程度覚悟もできてるんだけど、
1年で動く人もいれば3年の人もいて、
これはもう晴天の霹靂。
去年の我が家がそうでした。
結婚してから4回の引っ越しを経験したけど、
なかなか慣れませんねえ。
・・・ていうか、年々荷物は増えるし体力は落ちてるし、
もう今じゃこのまま定年までいたいくらい。
荷造りにもテクニックがあって、
まずガムテープは高くても布製のやつ。(後でキレイに剥がれます)
紐かけは必須(手がかけやすく、早く運べる)
中身はなるべく詳しく書く(その際箱の上だけじゃなく横にも書く)
本は箱いっぱいに詰めない(重くて大変!)
引っ越し当日はイボつき軍手(普通の軍手だとすべります)
などなど。
引っ越し業者まかせだったらここまで気を遣うことはないのでしょうが、
社宅の人達総出で引っ越し手伝いをするので、
なるべく迷惑をかけないよう配慮しなければなりません。
そして案外厄介なのが、
お手伝いの人達(運送やさんも)へのお礼のお菓子やジュース、
子供達の学校や幼稚園のお友達へのお礼?の品選び。
これって必要なのかな?って思うけど、
その場所によってですね。
クラス全員、まして兄弟が多いと万単位でお金がかかったりします。
せめてもう少し内示から引っ越しまで間があるといいんだけど、
仕事してた時は殆ど徹夜状態でしたねえ。
まあ若いからできたんでしょうが。
ちょうど子供達の終業式の時期と重なるので、
学校によってはお別れもできないまま、
新学期には消えている・・・・というかわいそうな事態になります。
まあ今年はなんとか傍観者でいられそうです。
な~んてね。
蓋を開けてびっくり!ってことも・・・あるかもね。
ナウなヤングの若者軍手(スカル)