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テーマ:ドール(1965)
カテゴリ:スーパードルフィー
改めてドルフィーと対面したその時、最初に心に浮かんだのは…
![]() 初めて購入したスーパードルフィーは、サラです。初期っ子というやつです。 いそいそと自宅に持ち帰り、改めてドルフィーと対面したその時、最初に心に浮かんだのは… 死んでる。 いや、それまでジェニーやリカちゃん等の漫画的なアイプリントの人形ばかり集めていて、それに比べればずっとリアルじゃないですか。 でもリアルと言ったってアクリルアイなんだから目の輝きがある訳もなく、そんな印象を持っちゃったのでしょう。 「これぞ私の求めてた人形だわ!」 なーんて気負ってカタログ一生懸命見て、どれが一番可愛いだろう!とか悩んで悩んで(のの以外同じ顔なんて知らんかった)、漸く我が手に! 心躍る想いで家に帰り、蓋をあけるのももどかしく、いざ白いお布団をのけ…球体関節人形大好きな筈の女が、 怖えぇ…とか思ってるし。 でもすぐに、これから私が命を吹き込んでいくのね、なんて思いなおしましたけどね。 当時のSDのコンセプトは「未完成ドール」=「オーナーの手により完成させるドール」だったし。 ![]() ![]() ![]() 1体目だったので、メイクの事実上の練習台になっちゃいました。 失敗の連続で、途中で投げ出したい衝動にかられた事が何度あったやら。 メイクはののは一応満足出来たのですが、サラは再メイクの頃に時間的余裕がなくなったため、ちょっと手抜きになってしまい、今一です。 治したいのだけど、まだ2,3年は無理かなぁ。 ![]() なんじゃおぬしは ![]() へへー、サラ様の僕でございます ![]()
Last updated
Jan 11, 2011 01:40:33 AM
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