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今日は、仕事後に涙をした2つの物語が。
1.ヤング島耕作 とあるサラリーマンが、道端でけがをしている若者を深夜にも関わらず、 病院に連れて行く。保険証を見せたくないという若者。医者は、見せないのなら、治療ができないと。サラリーマンは、治療代を自分が払うと言い、 若者は医者に治療してもらった。 足をけがして、バイクを運転できないため、代わりにサラリーマンが 運転。高校を中退し、働いていない若者に対して、自らの仕事のやりがい、 楽しさを語る。話を聞き、ショックを受ける若者。 後日、若者は学校に行き始めた。 サラリーマンの温たたかさ、医者の機転のよさ、 涙。 2.カンブリア宮殿 日本理化学工業の会長が登場。 この会社の7割の従業員は知的障害をもっているという。 会長の知的障害をもった方を雇用しようと思ったきっかけと なる言葉もそうだが、何よりも従業員の方が、口々に 「(働くことが)楽しい」と語っているのが印象的であった。 こんなにも働くことを楽しんでいる人がいるのかとショック。 働く ということの原点を思い出させてくれるシーンで、 感極まった。 自分もこのような思い持った人が働く会社をつくりたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月12日 00時13分01秒
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