2005/02/07(月)13:26
不慮の・・・・死・・・
毎朝起きると必ず新雪が積もっている。朝方は冷えて
新雪の下は凍って硬くなっている。いわば氷の上に雪が
ふわっと乗っかっているわけで、目に見えない危険が
潜んでいる。これでよく転んだりする。変な風に転倒したりすると
たいへんな事故になることもある。特にお年寄りである。
転んでみるとわかるのだが、一瞬必ず必ず両足が宙に浮く。
宙に浮くということは まず受身はとることは出来ない。
次に地面に触れるのは腰か両手ということになる。そして
次に重い頭の部分の番となる。悪く転べば頭が路面に叩き
つけられる。
ひとが転んだのを見て笑っている場合ではない。
自転車もそうである。この場合も車を運転しているドライバー
からみても転倒の予測がまったくつかない。一瞬で真横に
なるので最悪の場合はタイヤの下ということになる。
ドライバーにいくら安全運転しなさい といったところで
どうにもならない場合が多々ある。
よく転んだ人をみて笑っている人がいるが、
実際は笑えることではないですネ。
愛知のスーパーでの幼児殺人の場合は言語道断である。
厳罰に処するべきである。厳罰に処しても遺族のかたは
すむわけはない。新聞を読んでるだけでも、状況が目に見えて
くる。加害者に対して怒りだけですまない気持ちになってくる。
精神状態がどうだとか の問題ではあるまい。同じ苦しみ
どころか、それ以上の苦しみを味わうのが当たりまえなの
ではないだろうか。そんな怒りにあふれる。
なぜ あんな事件が起きるのだろうか。何かがおかしい。