2005/10/07(金)22:14
面接。
期待して待ってていいよ。
こうして今日の二次面接は終わった。
なかなかどうして。ある時から面接では緊張しなくなって、ほいほい言葉が出てくるようになったんだな。
今回も多少緊張はしたものの、中盤からは自分のペースで面接が進められた。
業界や会社の志望動機など当たり障りのないとこから質問が始まり、まあ無難に答えて、
さらに大学での挫折など結構その人間の深さや考えを分析しているようだった。
そこでちょっと他人とは違う答えを言ってみました。
大学時代は勉強は全くしていなかったけれど、365日中300日は楽器に触れていました
すると普通敬遠されがちな音楽の話も受け入れてもらえたみたいです。それは面接官の表情からもわかりました。
余談ですが、実はこのフレーズはある会社社長の決め台詞で、ぱくりさせていただきました。
別にいいですよね?
音楽をやっていて今就職活動をしているかた是非使ってみてください!
で、今度は「質問はありますか?」
ってきたので、逆に質問された同じ質問をしてみました。
菊池さん(仮名)の思ういい会社ってなんですか?って。
したらエ!って顔したんでヤッタって思いました。
気づいたら時間は2時間を過ぎていました。
最後に面接官の方が「ついつい長々と話しちゃったなあ。君たちはいい学生だね。いい目をしてる」
初めて褒められましたよ!!
結果は電話でお知らせしますと。で、最後に期待してまってていいよ
やっぱり面接も結局人と人だから正直に、そして多少の笑いが必要なのかな。どっちが上とかじゃなくて本気で話をしなきゃなんだな。
今日は面接ってゆうより面談だったなあ。
これからもこんな面接なら楽しいのにな。
ってゆうかそんな面接にしていこっと!!