ともぞう的食育生活

長い戦いだったなー、と思います。
ＧＷ前にできるようになって、約束のディズニーにも行くことができ
そのあとも順調で、一度も失敗せずにトイレトレーニングは終了しました。

もし、妊娠中にこの本に出会っていたらまた違う人生だったかも。

赤ちゃんにおむつはいらない

おむつ育児に関して前に読んだ本より、こちらの方が参考になるな、と私は思いました。

排泄コミュニケーションっていうんですかね。

娘は生まれたときからよく泣く子でした。
この本を読んで見ると「そのとおりだなぁ」って思うことばかりで。

原因のひとつは帝王切開だったからなのかな？と思ったことが一つ。
この本を読んで思ったのは、排泄のコミュニケーションがうまくいかなかったからだ
というのも原因の一つだったのだと確信しました。
今の子育ては科学的根拠とかそういうのがないと受け入れられないというか。

小さいうちからトイレトレーニングを始めると子供によくない
って言う言葉を信じてたんですけど、今思うとこれって
オムツメーカーからお金をもらって研究した研究者の言葉だったのではないかと。
まんまとオムツメーカーの戦略にはめられてしまったわけです。

食生活でもこういうの多いですよね。

小さい時に「おしっこやうんちをオムツにするものだ」と刷り込むほうが
子供の成長にはよくないと私も思います。
小さい時からトイレでするものって教育されてれば
３歳くらいまでオムツがとれないってことはないですものね。
１歳すぎてからはじめても、もうときすでに遅し。
オムツにするものだって刷り込まれてるのでオムツをとるのが難しくなってくるよね。

娘のオムツをとるのに苦労したので余計にそう思います。

ってことで。
妊娠中のお母さんたちには育児雑誌を見てほしくないと思うわけです。
それと、義祖母時代の話を聞くというのが一番ためになると思うんですよね。
私にはもういないので聞くことはできなかったのですが
大好きだったおばあちゃんが生きていたら頼りになったんじゃないかなぁ？

排泄コミュニケーションがうまくいくと、子育てにも自信が持てるようになる
っていうの、すごく今は共感がもてます。
２人目では生まれてからすぐにでもおむつなし育児を実践していきたいです。