【第45話】中野|Nikon Zf 40mm f/2で歩く、オールドレンズ探しの朝
1. はじめに|昭和と再開発が交差する街今回のとむりた散歩は中野へ。下北沢の自宅から約1時間。朝8時頃に到着し、11時頃まで街を歩いてきました。中野といえばサブカルチャーの街として知られていますが、駅前では再開発も進み、昭和の雰囲気と新しい街並みが混在しています。そんな中野を、今回はオールドレンズ探しを目的に訪れました。2. 中野を訪れた理由|オールドレンズを求めて最近、Tomが気になっているオールドレンズ。そういえば中野も以前歩いたことがありました。その時は下北沢から徒歩で向かい、気づけば3時間近く歩いていたことも。今回は改めて中野を訪れ、街歩きを楽しみながらレンズとの出会いを探してみることにしました。3. 北口から出発|人波を避けて朝の街へ中野駅北口を出て、まず目指したのは中野ブロードウェイ。しかし駅前ではすでに通勤や通学の人たちが行き交い、サンモールや飲み屋街の路地からも次々と人が現れます。邪魔にならないように少し迂回しながら、打越公園方面へ。朝の空気を感じながら、ゆるゆると散歩をスタートしました。今回の目的のひとつはオールドレンズ探し。どんな出会いが待っているのでしょうか。4. 路地裏散歩|開店前の中野を歩く打越公園から飲み屋街へ。三番街、昭和新道、ふれあいロードなどをジグザグに歩きながら街を眺めます。開店準備をするお店や納品作業の邪魔にならないよう気を配りつつ、ときどきシャッター前で軽く撮影も。少しずつ営業を始める中野ブロードウェイでは、オールドレンズがないか店内を見て回りました。目当ての一本はなかなか見つかりませんでしたが、人の少ない時間帯ならではの静かな空気や、独特な建物の雰囲気を楽しむことができました。5. レンズ探しの結末|ようやく見つけた一本まだ時間があったので南口方面へ。北口とは対照的に高層ビルが並び、再開発された街並みが広がっています。その中で南口本通りアーケードだけは、どこか昔ながらの雰囲気を残していました。やがてお店の開店時間になり、フジヤカメラの用品館やジャンク館を見て回ります。何本か手に取ったものの、なかなか決め手がありません。そして最後に立ち寄ったサンモール内のカメラのキタムラで、ようやく一つの出会いがありました。Tomさんが探していた条件は三つ。まず「Nippon Kogaku」の刻印が入っていること。次に価格帯。高価なものではなく、5,000円前後で楽しめること。そして最後に状態。多少のカビやホコリがあっても味になるとは思うものの、最初の一本はできるだけ良い状態のものを選びたい。そんな条件を満たしていたのが、NIKKOR-H Auto 50mm F2でした。迷った末に購入を決意。今回の散歩は、思いがけずレンズとの出会いで締めくくられることになりました。6. 終わりに|変わりゆく街と残したい風景今回のとむりた散歩では、街の変化も強く感じました。古い建物が取り壊され、新しいビルへと生まれ変わる風景。閉鎖された中野サンプラザ。駅前にそびえる大型ビル群。少しずつ昭和の面影は薄れているようにも感じます。それでも、その時代ならではの空気や街の表情を、とむりたらしい視点で少しでも記録として残せたことは良かったと思います。また次の街も、愛を持って歩いてみたいと思います。実際の街の雰囲気は、ぜひYouTube「とむりた散歩」でご覧ください。7. 関連リンク【YouTube】「とむりた散歩」🎥 写真散歩(メイン/毎週金曜日20時)【第45話】中野|Nikon Zf 40mm f/2で歩く、朝の時間とオールドレンズとの出会い。<写真撮影>・ Nikon Z f LK40(SE) ミラーレス一眼 Zf 40㎜単焦点レンズキット ・ F-Foto HF-52 レンズフード ・ホワイトミスト・ エブリデイスリング 3L ブラック / BEDS-3-BK-3 (公式は こちら )<動画撮影用>・ DJI vlogカメラ Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ ・ DJI Mic 2 トランスミッター(パールホワイト) 写真:Tom