とむりたブログ

​

予想外の嬉しい報告​

思わぬチャンスは、意外な場所からやってきました。

叔父と叔母の家が解体されることになり、不要な古道具を欲しい人が自由に持ち帰ることになりました。

私は、（以前の「整理できないところ〜クローゼット〜編」でも話していましたが）、
祖父母が使っていた化粧台、桐箪笥、ショーケース、ローテーブル、引き出しなどを受け取る予定でした。

受け取りの日程を相談する中で、
ふと「新居の収納や片付けについて、私にできることがあれば」と声をかけてみました。

すると、叔母から思わぬ反応が返ってきたのです。

実は叔母は、テレビで片付けや整理収納の特集を見て興味を持っていたそうです。
私が資格を取ったことも知っていて、「相談したいな…」と悩んでいた最中だったとか。

すぐに相談を受けることにし、ワクワクしながら次の訪問日を決めました。

でも、嬉しい報告はこれだけでは終わりませんでした。

偶然の出会いから、さらに広がるご縁​

不用品の回収予定を決めるため、叔父と叔母の家を訪れた時のことです。

ちょうどその日、従姉妹の姉も実家に遊びに来ていました。
彼女は私が来ることを知っていて、新居の図面を持って待っていてくれたんです。

彼女もまた、引越しを控えていて、今度はマンションから戸建ての3階建てに引っ越す予定とのこと。


「3階建ての家なんて初めてで、どう使ったらいいか全く分からない…」と相談されました。

その場ですぐに、悩みや理想をヒアリングし、図面を見ながら動線や収納、
家具配置のアドバイスを行いました。

​

行動が新たなチャンスを生む​

実を言うと、私は最初、叔父や叔母に「片付けのことで悩んでいないかな？」
と尋ねるのを少し躊躇していました。

自分から話を切り出すのって、勇気が要りますよね。

でも、今回の体験を通して改めて感じたのは、「動いてみないと気づかないことがある」ということ。

実際に行動することで、思わぬ出会いや次のステップが見えてくることがあります。
今回のご相談も、私が一歩踏み出して声をかけなければ生まれなかった機会でした。

これからも、整理収納を通じて「豊かな暮らし」を提供するだけでなく、
自分自身も成長し続けたいと思います。

​メッセージ​

みなさんも、今少しだけ勇気を出して、誰かに声をかけてみませんか？

行動することで、新しいチャンスやつながりが生まれるかもしれません。

もし、収納や片付けに関するお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。