とむりたブログ

​ワンルームで桐箪笥を活かす工夫


この桐箪笥は、戦争を乗り越えてきたもの。
長い時間を経て、今、私たちの暮らしの中にあります。


祖父母が使っていた家具を引き取り、ようやく我が家に馴染んできました。​

最初は「ちょっと大きすぎるかも…？」と懸念していたTomさんも、
今では「使いやすいね！」と言ってくれています。

今日は、そんな家具たちの使い方の中でも 桐箪笥の活用法 についてお話しします。

​上段2段はカウンターテーブルとして​

ミニキッチンの後ろに カウンターテーブル代わり に配置しました。

もともとここにはアルミラックを置いていたのですが、
最近は 手触りの良いものを求める傾向があり、
作業台としてもしっかり奥行きが取れる桐箪笥がしっくりフィット！

上部には タイル張り にする予定で、さらに使いやすくなる予定です。

​やっぱり作業台は奥行きが大事だと実感。DIYもお楽しみに。

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​3段目は棚として活用​

引き出しが2つあるのですが、思い切って外して オープン棚 に。

さすがに部屋にそのまま置くと圧迫感があったので、クローゼットの 上段 に収めました。

向きを調整しながら試してみたら、 スポッとジャストフィット！

今まで使っていた木箱を引き出し代わりにして収納しています。

​​​​​​木箱の奥行きと桐箪笥の奥行きが程よくフィットしました。
今後収納とレイアウトを調整していきます。（現在仮置き）

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​引き出し1つは衣装ケース代わりに​

クローゼット下段には、以前 プラスチックの衣装ケース を入れていました。

ただ、収納スペースの高さがあまりなく、1段分しか入らなかったんですよね。

そこで、「引き出す必要ってある…？」とふと思い、

上から パッと見渡せる収納に変更！

これが思った以上に便利で、
特に時間がないときはポンポン放り込めるので助かっています（笑）

​​​​引き出す必要がなかった引出しは思い切ってオープン収納に変更。
使いやすさが増しました。


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​もう1つの引き出しは縦にして本棚に​

壁面に 立てかけて本棚 にしました。

中にはクローゼットでも使っている木箱がちょうどよく収まり、3段の収納スペース に。

寝具のすぐ側なので、
見た目がゴチャつかないように布をかぶせてカバーしています。（突っ張り棒で固定）

Tomさんも「これ、いいね！」と気に入ってくれています。

​引出しを立てています。ちょっと分かりにくですか？


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いかがでそいたでしょうか。以上が、 我が家の桐箪笥の活用法 でした。

ワンルームでも 収納力を活かしながら、暮らしに馴染む配置 にすることで、

木の温もりに包まれた心地よい空間になっています。

次回は、他にも持ってきた家具たちを紹介しますね！

後書き：

最近ブログの頻度が落ちてしまいました。
実は、休みの日に整理収納の案件を入れたり、その関連の事を考える時間も作っていたので、
つい張り切りすぎてしまい余暇を完全に忘れていました。
自分のペースを大切にして、時には計画的に何もしない日を入れることも大事だと実感しました。
無理せず、楽しみながら発信していけるようにしていきたいと思います。



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