少しづつ揃えてる古道具たち。調和し合ってく過程が楽しい。
キッチンカウンターとしての桐ダンスの活用法
我が家のキッチンカウンターには、祖父母から受け継いだ桐ダンスを使用しています。
歴史を感じさせる色合いや風合いが魅力で、使うたびに愛着が深まります。
これからも共に歳を重ねていくのが楽しみです。
カウンター上部:作業台と日常使いのアイテムの定位置
カウンターの上部は、食事の盛り付けや食後の一時的な置き場として大活躍しています。
朝はTomさんが白湯やコーヒーを淹れる台としても使いやすく、
日常の動線がスムーズになりました。(冒頭の写真をご参考にして下さい。)
一段目の引き違い戸:調味料と食器、ラップ類の収納
一段目の引き出しには、調味料や頻繁に使うお皿、ラップなどを収納しています。
もともと家にあった100均のアイテムを利用し、
食品を直接触れるものは洗えるプラスチック製品やアルミトレイを活用しています。
食器はできるだけ少なく持っていたけど、最近テーブルも大きくなってもう少し欲しくなった。
二段目の3つの引き出し:タオル類と消耗品の整理
二段目は、左からタオル類、中央にはポリ袋やキッチンネット、
右側にはゴミ袋やエコバッグを収納しています。
ゴミ袋類の仕切りには紙袋を代用し、使いやすさを工夫しています。
Tomさんもすぐに慣れた様子。いつも食後の片付けをしてくれるので、場所の共有は大事。
三段目の引き出し:食品ストックと保存容器の収納
三段目には、保管用の米やオートミール、ティー関連用品、海苔や鰹節、昆布、
そして奥には空き瓶などを収納しています。
100均もプラ収納が活躍。蓋はなくてもいいと思うけどちょうどあるから使ってみてる。
四段目の引き出し:調理器具の収納
四段目には、カセットコンロ、フライパン、ザルやボウルなどの調理器具を収納しています。
実際にはもう少し重ねて入れています。滑り止めシートを引く予定。今は不要な手拭いで代用。
プラスチック製収納棚からの変化
引っ越し当初はプラスチック製の収納棚を重ねてキッチンカウンターとして使用していました。
ですが、凸凹が多く使いづらさを感じていました。
現在はフラットな桐ダンスを使用し、木の温もりが心地よい空間を作り出しています。
床が焦げ茶色ということもあり、木製品がとても馴染み、部屋全体の温もりが増しています。
赤いアイテムを取り入れても、焦げ茶色が豊富なので奇抜にならず、落ち着いた印象にまとまります。
タイル設置の計画
さらに、桐ダンスの上部にタイルを設置して、存在感を高める計画を進めています。
すでにタイルは購入済みで、ベニヤ板を敷き、木の囲いを作ってタイルをはめ込む予定です。
カラーは二色を選びました。
DIYは初めてですが、簡単にできる方法もあるようなので、挑戦してみたいと思います。
後書き:
◯月△日のお弁当おかず。15歳の時から自分でお弁当を作っている。最初の頃は冷凍惣菜が多かった。
私にとってお弁当は、宝箱のような存在。いつも自分を勇気づけてくれるような魔法の箱。
ポイントは、おかずの色が3色以上になるように意識すること。
時々、茶色ばかりになっちゃうけどそんな日は夜に調整してる。
この日のお弁当の写真も撮ればよかったなぁ。この写真は取り置き分。明日はどんな一日にしようかなぁ♪
