はじめに
色々と食生活を考えていく中で、「食べ過ぎ?」「栄養のバランスは?」「吸収やカロリーは?」「細胞や若返りは?」…と考えれば考えるほど、自分に合ったスタイルがわからなくなってきました。
そこで一旦リセットのつもりで、3年前に一度やっていた16時間断食(8時間ダイエット)を、今日1日だけ実践してみることにしました。
16時間断食でよく言われている効果
- 細胞のリセット(オートファジーの活性化)
- 脂肪燃焼によるダイエット効果
- 集中力やパフォーマンスの向上
- 腸内環境の改善
- 肌の若返り・アンチエイジング効果
16時間断食の基本ルール(5つ)
- 1日のうち16時間は何も口にしない
女性はホルモンバランスの影響を考慮し、13〜14時間でもOK。 - 断食中に口にしていいのは水・コーヒー・お茶だけ
- 断食後の8時間は好きなものを食べてOK
- 週3回は筋トレを取り入れる
筋トレの日は炭水化物をしっかり摂り、脂肪は控えめに。 - 運動をしない日は炭水化物を控え、脂肪を増やす
今日の実践内容
断食方法
- 朝食を抜いて、昼と夜だけ食べるスタイルにしました。
タイムスケジュール
- 昨日の夜21時:最後の食事(カンパーニュ)
- 翌日:朝は食べずに、水・コーヒー・麦茶だけで過ごす
- 昼:11時すぎに食事解禁
断食中の体調
思ったより空腹感やだるさはなし。
ただ午前からお昼にかけて「とむりた散歩」の撮影があったため、後半はさすがにお腹がすいてきました。
解禁後の食事
最初に口にしたのは…実はビール(笑)。
(本来は推奨されませんが、ちょうど現在ビール解禁期間だったので。)
お昼は、とむさんと一緒に刺身とささみチーズフライの定食をいただきました。
食後はとても楽で、体が軽い感覚。朝ごはんを考えなくていい分、他の欲に惑わされにくい気がします。
初めて挑戦したときは「ご飯が食べたい」と頭から離れなかったけれど、今回は過去の経験もありスムーズに過ごせました。
やってみて気づいたこと
- 朝の準備がスムーズになりそう
- お酒を飲んだ後の“回復”が早い気がする
(ここでいう回復とは二日酔いではなく、脱力感やだるさが軽いという感覚) - 禁酒生活を経験したことで、お酒に対する欲求も減り、身体の変化に敏感になっている
今日思った以上に調子が良かったので、まずは1週間トライしてみようと思います。
これからやってみたい方へ
無理をしないで、できることから。
実践法のルールには筋トレや食事調整もありますが、運動習慣がない方はまず「断食だけ」からで十分です。あるいは、小さなステップから運動を取り入れるのも良いでしょう。
大切なのは、今の生活に取り組みやすい方法を実験的に試してみること。
そこで少しでも変化を感じることができれば、体や暮らしとの向き合い方が自然と見えてくるはずです。
無理をしてストレスを溜めてしまったら本末転倒。
小さな一歩から始めて、自分に合ったスタイルを見つけていきましょう。
注意点
- 過度なカロリー制限や激しい運動と組み合わせないこと
- 糖尿病など持病のある方、BMIが低い方、体調不良や強いストレス下の方は避けること
- 女性は特に、13〜14時間断食から始めるのがおすすめ
(長時間の断食はホルモンバランスに影響する可能性があるため) - 睡眠とストレス管理も大切に
- 筋肉を守りたい方は、食事でタンパク質を意識して摂ること
健康のための今日の記録(りた)
<運動の記録>
瞑想10分
Yoga50分
基礎トレ 15分
※今日は33,000歩 歩きました。(22.2km)
<食事の記録>
朝:なし
昼:刺身とささみチーズフライ定食(写真の揚げ春巻きはとむさんに食べてもらいました。)

間:チョコバナナいちごクレープ

夜:刺身、ご飯、鶏手羽元肉煮とさつまいも1カット(味見)

<体の記録(アプリより)>
摂取:合計1669kcal(適正)
体重:52.0kg(朝の空腹時)
体脂肪率:23.9%
筋肉量:37.3kg
基礎代謝:1153kcal
<参考情報>
年齢:35歳
身長:163cm
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