ランニングというよりかはジョギング
1. はじめに
16時間断食を始めて2日目。
この日は、いつものように朝トレ+ランニング4kmという“しっかりめ”のメニューからスタートしました。
ところが終盤、体のエネルギーが切れたような感覚に。
「お腹が鳴る」──それだけのことですが、空腹と向き合う難しさと、自分の体を知る大切さを実感した日でした。
2. 朝のトレーニング内容
- 瞑想10分
- Yoga10分
- 基礎トレ15分(腹筋3種・前鋸筋・足パカ・裏もも・膝付き腕立て)
- ランニング4km(約24分)
断食時間は夜9時〜翌12時。
普段は「朝食を食べたい派」だけど、夜にパートナーのとむさんと過ごす時間を優先したくて、生活リズムを少しずつシフト中です。
3. エネルギー不足を感じたタイミング
ランニングの終盤あたりから、じわじわと体のエネルギー切れを感じました。
帰宅してシャワーを浴びたあとには、はっきりとお腹が鳴る音。
いつもならこのタイミングでプロテインを飲んでいたので、その反応が自然に出たのだと思います。
極端なイライラやふらつきはなかったけれど、体のサインとしては確かに「食べたい」と感じました。
4. プロテインで一時対応
ホエイプロテインを豆乳で割り、1杯分。
飲んだ瞬間、スッと落ち着き、固形の食事をとらなくても大丈夫な状態に。
断食のルール(カロリーNG)は少し外れたけれど、
「無理して続けて体を壊すより、柔軟に対応するほうが正解」と感じました。
5. 今後の対策と気づき
今回の学びは、朝ランは想像以上にエネルギーを消耗するということ。
次回からはランニングを夕方に移動し、朝はヨガや基礎トレ中心の軽めメニューにする予定です。
断食を続ける上で大事なのは、「我慢」ではなく「調整」。
6. 今日のポイントまとめ
🌿
今すぐできる対処(続けたいとき)
- 水分+電解質をしっかりとる(塩少々入りの水やお茶)
- ブラックコーヒー・無糖緑茶で満腹感キープ
- 運動強度を下げる(ラン→軽い有酸素+筋トレに)
- 空腹を感じたら散歩・瞑想・短い作業で気をそらす
🍀
我慢できない/パフォーマンスを維持したいとき
- プロテインシェイクや軽いタンパク質をとる
- 食事ウィンドウを夜に合わせ直して継続
- 運動前に少量のたんぱく質を入れて低血糖を防ぐ
補足:食事ウィンドウ」とは、1日のうち“食べてもいい時間帯”のこと。
たとえば16時間断食(16:8)の場合は、8時間だけが食事ウィンドウで、残りの16時間は断食タイム。
朝を抜いて昼から夜までに食べるパターンが一般的です。
🌙
長期的に続けるための工夫
- 14→15→16時間と徐々に慣らす
- 強度の高い運動は食後〜数時間後に
- タンパク質はしっかり確保(筋肉と回復のため)
- 体調が悪い日は「断食を休む勇気」を持つ
7. 体験を通して思ったこと
今回の一番の気づきは──
「自分の運動負荷のことを、全く考えていなかった」ということ。笑
日々実験のようですが、自分の体を理解していく過程って本当に楽しい。
ちょっと大げさかもしれないけれど、こういう小さな発見が、人生を深めてくれる気がします。
8. まとめ
空腹とうまく付き合うには、無理せず自分のリズムを探すこと。
その“調整力”こそ、続ける力になると感じた2日目でした。
小さな発見が、続ける力になる。
9. 健康のための今日の記録(りた)
<運動の記録>
瞑想 10分
Yoga 10分
基礎トレ 15分
ランニング 28分(4km)
<食事の記録>
朝(09:00)
:プロテイン
昼(12:00)
:サラダ(グリーンレタス、味玉、きのこマリネ、キャベツのマリネ、ミニトマト)
主菜(鶏手羽元肉のあっさり煮、さつまいも、にんじん)
その他(納豆、ご飯)

間(15:00)
:オーバーナイトオーツ、アイス

夜(19:00)
:サラダ(グリーンレタス、トマト、鶏ハム、キャベツのマリネ)
主菜(豚もも肉の焼豚、もやし炒め、きのこマリネ、アスパラのマリネ、鶏手羽元肉のあっさり煮、さつまいも、ニンジン)
ライ麦パン

<体の記録(アプリより)>
摂取:合計1547kcal(適正)※多分、少しオーバーしたかも…
体重:52.2kg(朝の空腹時)
体脂肪率:24.2%
筋肉量:37.0kg
基礎代謝:1153kcal
<参考情報>
年齢:35歳
身長:163cm
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