【とむりた散歩】ボート、乗ったことありますか?|洗足池で見つけた“ふたり時間”の新しいかたち
1. 洗足池を選んだ理由とむりたの「散歩圏」は、だいたい徒歩3〜10km。今回訪れた洗足池もその範囲内で、我が家から約3kmほど。歩いて行ける距離に、大きな池付きの自然豊かな公園があるのはとっても嬉しい。当日は曇り空でしたが、撮影にはまったく支障なし。やわらかい光の中で、風も穏やか。ちょうどいい撮影日和でした。2. ボートに乗ってみた!今回のメインイベントは、人生(?)初の足漕ぎボート。手漕ぎやスワンボートとも迷ったけれど、「橋の下をくぐってみたい!」という好奇心から足漕ぎタイプを選びました。料金は、ボートの種類によって少しずつ違っていて1時間あたり、ローボート:600円サイクルボート:1,000円スワンボート:1,300円実際に漕いでみると、想像よりもずっと楽しい!けれど、想像よりずっと漕ぎづらい(笑)終わる頃には裏ももがパンパンで、翌日はしっかり筋肉痛になりました。3. とむさんとのボート時間ボートの上では、つい子どものようにテンションが上がります。とむさんはカモを見つけては、「元気ですかー?」と話しかけて、カモがびっくり。漕ぐスピードをゆっくりモードにしたり、MAXモードにしたり。湖面の上でゆらゆら揺れながら、ふたりだけの小さな冒険を楽しみました。4. 撮影の裏側撮影機材は、Nikon Zf に NIKKOR Z 24-120mm/f4 S-Line。今回だけ特別にお借りしたレンズで、手持ち撮影です。普段は近づけない距離からカモたちを撮れるのが、このレンズの魅力。水面に反射する光、橋の下の陰影、ボートの上で感じる風。とむさんもいつになくはしゃいでいて、撮影中もずっと笑顔。距離のある被写体を“そっと見守るように撮る”感じが、とても印象的でした。5. ボートから見えたことボートを漕ぎながらふと思ったのは、「アクティブに動く時間って、やっぱり好きだな」ということ。普段の“整える暮らし”とはちょっと違う、体を使ってリズムを感じる楽しさ。今度は、手漕ぎボートにも挑戦してみたい。そして、もうすぐやってくる紅葉シーズンにもまた訪れたい。ちなみに、洗足池周辺は、今年の「都市景観大賞」で特別賞を受賞したばかり。これからますます注目を集めそうなエリアです。6. おわりに今回の記事は、YouTube【第11話:洗足池フォトウォーク】と連動。動画では、今回お話ししたボート体験の様子や、NIKKOR 24-120mm S-Lineで切り取った洗足池の景色を映しています。ボートに乗って、風を感じて、笑い合う時間。そんな小さな「ふたりの冒険」を、映像でもお楽しみください。7. いつもの記録(りた)<運動の記録> 瞑想10分 Yoga10分 基礎トレ15分 HIIT20分 <食事の記録> 朝:なし 昼:(11:20) ご飯、鮭、バケット、キャベツの千切り、鶏ハム、きのこマリネ、しょうがドレッシング、納豆 間:オーバーナイトオーツ(抹茶きなこ味) 夜:(19:00) そば(トッピング:豚味噌、ブロッコリースプラウト)、 キャベツの千切り、鶏ハム、きのこマリネ 焼き餃子 <体の記録(アプリより)> 摂取:合計1491kcal(適正kcal) 体重:51.9kg(朝の空腹時) 体脂肪率:24.7% 筋肉量:36.8kg 基礎代謝:1141kcal<参考情報> 年齢:35歳 身長:163cm8. 関連リンク👉 『曇り空の下、ボートを漕いで元気よく!』洗足池 vol.11 NEW👉 『住宅街のど真ん中で森林浴』林試の森公園 vol.10👉 『夜のほろ酔いフォトウォーク』横浜中華街 vol.9 🕊️ no+eでも発信中!👉 こちら