武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 岩手 盛岡駅前

2015/11/29(日)11:49

住宅メーカーとの契約解除 がんばれ!

マイホーム(3789)

1円も取られないよう がんばれ! 自分の頭で考える生活設計。 〇メール顧問会員のKさん(30代)    (相談:ライフプランニング) 10月に新規にメール顧問会員になり、 11/3に行列に並びました。 以下は、 一条工務店と建築契約寸前だった (・・と本人たちが思っていただけで、  実際は契約していた : ほぼ詐欺行為) Kさん夫妻が洗脳から目覚めて 解放される過程のドキュメントです。 一瞬で600万円失うマイホーム取得? 大手ハウスメーカー以外ならもう少し パネル工法は木造より上?誰が言った? 工務店より大手が高品質?それは洗脳 契約してないのに違約金20万円払う? 契約してないのに違約金20万円払う?2 契約してないのに違約金20万円払う?3 同じ性能じゃないから高いの安いのと 同じ性能じゃないから高いの安いのと2 一条工務店の洗脳からほぼ解放された トイレや浴室が暖かいのは 好ましい メールをいただきました。 ハウスメーカーの解約金明細が 届きました。        ※一条工務店・・のことです。 20万と言ってたのが今日は 30万越えてました。        ※  ・・。 印紙代は甲、乙分で2万!。 設計報酬額は10万。➡予定通り。 敷地調査で9万、 敷地測量で10万。        ※これらは・・普通の営業経費。         業者自らが負担するもの。         マイホーム建築を受注するために、         (請負契約をするために)         建築業者が勝手に         調査・測量・設計した上で         プラン提案するのは日常業務。         業者が費用負担するのは当たり前。 前は20万って言ってましたよね? と言うと、 20~30万と言いましたよ? と言われました。        ※言った、言わない、         ・・の世界におちいっています。         「そもそも、『仮契約』          ということじゃなかったの?」         ・・と言いたいところでしょうが、         書類の名称が何だろうが、         大手メーカーが促す書類に         簡単にハンコを押してはいけない。         大手メーカーや地元有名メーカーは、         確実に自社で受注するために、         色々な作戦で迫ってくる。         できるだけ早く「契約」して、         他社を排除してしまいたいが、         「契約」行為は客にとって         心理的負担が重すぎるので、         「申込み」とか「仮契約」等の表現で、         (実態は本物の『請負契約書』)         に、押印させたりしている。         「請負契約」には添付資料が必要で、         設計図書(図面等)と見積書を         添付するが、         ろくに打合せしていない契約         なので、適当な図面と見積書を         みつくろって・・使い回す。         こんなものは「契約」でも何でもない。         こんな大手メーカーの行為は、         詐欺まがい。         こんなことでハンコを押す消費者は、         どうしようもないおバカさん。         (失礼!)         打ち合わせを何度も何度もくり返し、         ほぼこれでOKとなった図面で         見積りを算出して、         プランも金額もOK・・となって、         「請負契約」を交わす。         ここで初めてハンコを押すのが普通。         今、大手メーカーと話している人、         十分に注意しよう。                  「申込み書」だろうが、         「仮契約書」だろうが、         その他・・名称が何だろうが、         ハンコを押すということは、         『内容に同意して契約します。』         ・・と、いうことだ。         なので、         ハンコを押す前にすることは、         ・何の書類か?文章を読む。         ・添付資料は何か?確認する。         当たり前のことをした上で、         契約しても良いと判断できたら、         ハンコを押す。(契約する)         Kさんがハンコを押した「仮契約」         では、まったく無関係の図面と         見積書が添付されていた。         それでも・・         「これから煮詰めていって・・          だいたい整ってきたら、          図面や見積書を差し替えます。          今日の添付資料は一応これで。」         ぐらいのことを言われて、         「あ・・一条工務店さんは          そういうシステムなんだ・・。」         なんて思ったのかもしれない。         そんなシステムなんか、無い!         打ち合わせを何度も何度もくり返し、         ほぼこれでOKとなった図面で         見積りを算出して、         プランも金額もOK・・となって、         「請負契約」を交わす。         ここで初めてハンコを押すのが普通。         今、大手メーカーと話している人、         十分に注意しよう。         契約していいかどうか?         判断できなかったら、保留。         ハンコを押してはいけない。         人生最大の買い物をする・・とは、         そういうことだ。          「しかるべき専門家に相談しています」 と伝えました。 「これ以上マイナスになることはありません」 と言われましたが、 色々突っ込み所が満載でした。        ※ろくに書類の内容を確認しないで         ハンコを押したKさんも軽率だが・・         「まだ本契約ではなく仮契約だ」         「仮契約」と勘違いさせて         関係の無い設計図書と見積書を         添付して行なった契約行為。         希望の間取りや設備や仕様等         はもちろん、請負金額もまだ         判明していない状態での契約行為。         一条工務店が行なったのは、         まさに詐欺のような行為だ。         詐欺のような行為をされていながら、         お金を払う必要があるのか?         地元の消費者団体に相談しよう。         消費生活センター?         消費者センター?         大手メーカーは、         消費者団体からの突っ込みには         非常に弱い部分がある。         できれば、         1円も払わずに済ませたい。         がんばれ! がんばれ! 1円も払うな! ・・っと。 〇 商品販売をしない。  〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、 消費者側に立ち続けて15年目の ファイナンシャル・プランナー事務所。 《 質問希望? 》 ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。 「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《 顧問会員希望? 》 「顧問会員って何?」で支援内容や 当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jp メール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

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