武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 岩手 盛岡駅前

2017/11/09(木)12:43

☆生命保険料の月平均額を聞くおバカさん

生命保険(2098)

税理士さんに紹介された 保険屋さんと契約しました。        ※おバカさんです。 自分の頭で考える生活設計。 生命保険料の平均額はいくら? 今日・・発見した興味深いQ&Aの記事 を取り上げて、コメントします。 Q 生命保険の月々に支払う保険料の 平均額について        ※おバカさんです。         そもそも、         「生命保険料の平均はいくらか?」         などという発想をしてはいけない。         他人の平均額を聞いてどうする?                  「保険加入=お金を失うこと」だ。         生命保険には、できるだけ         入らない方がいい。(当たり前) 30代独身です。        ※独身なら、生命保険にはまったく         入らない方がいい。(当たり前)         そのお金を毎月貯蓄しよう。 先日税理士さんに紹介された保険屋さん と契約を結びました。        ※おバカさんです。         税理士には結構な手数料が         入ることになる。         保険はボロい商売。         坊主丸もうけ・・状態。 そこで掛け捨て型の 死亡保障、三大疾病、入院保険の3種類を 一緒に入ることを薦められました。        ※独身者は、これらのどれも         加入しないで、貯蓄に励んだ方がいい。         (当たり前) 三つセットだと割引があるとのことでした。        ※三つとも入らなければ、         全額割引だ。 今回契約した月々の保険料は、 全部で3万くらいです。        ※おバカさんです。         全額貯蓄しておけば・・         けっこう貯まる。 10年更新。        ※・・必要ない。 いわれるがままに、あまり深く考えずに 契約した私も悪いのですが、、、。 今になってこの先払い続けていけるのか 心配になってきました。        ※払い続ける必要は無い。         さっさと、すべて解約しよう。 みなさまの保険料平均はどのくらいでしょうか?        ※そんなこと聞いてどうする?         何の参考にもならない。 A 30代独身でしたら、 医療保険で月々約4,000円くらい、        ※とんでもない。         貯蓄で対応可能なことに         保険で備えると、大金を失う         ことになってしまう。         このお金、毎月貯蓄しよう。 死亡保障は貯蓄型の終身保険に300~500万円 くらいで月々5,000~10,000円くらいに なるのではないでしょうか。        ※だまされるな。         独身者に死亡保障は         まったく不要だ。         終身保険は特別な目的がある         人以外には、まったく不要。         5,000~10,000円は、         きちんと貯蓄しよう。 ただ、その人それぞれで環境や収入が 違いますので一概には言えません。        ※一概に言える。         独身者に死亡保障は不要だ。 そして、他の回答者さんが言うように、 税理士さんは保険の素人ですから 『保険は保険屋』に相談したほうがいい と思いますよ。        ※具体的に保険を奨めたのは         税理士ではなく保険屋だ。         税理士は「紹介」だけで         「坊主丸もうけ」をしただけ。 今からでも遅くないので、ご自身の環境や 収入に合うプランを選び直す事をお勧めします。        ※今からでも遅くないので、         すべて解約することをお奨めします。 今はネットなどでも無料で 保険の相談が出来るサイトがありますから、 上手に活用して保険の見直しをしてみては いかがでしょうか。        ※そんなものを使ってはいけない。         保険業者が網を張って         待ち構えている。 特に、”営業色の強くないFP”がいる 保険代理店に相談するのが良いと思います。        ※そんな表面的な「見てくれ」が         どうであろうと、         保険屋は保険屋。         保険屋に行ってはいけない。 色々な保険会社の中から検討すると 自分に本当に必要な保険が見えてくる かもしれませんよ。        ※保険屋に相談している内は、         何も見えて来ない。         洗脳されるだけ。 ただ、中には高い保険ばかり勧めてくる人も いますから要注意です。 しっかりとそこは見極めてくださいね。        ※保険を売って食べるのが         保険屋だ。         私たち消費者とは利益相反の         関係にある。(当たり前) 最後に、私が保険の見直しした時に利用した サイトを参考までに載せておきます。        ※・・保険業界の人のサイト・・ 保険についての勉強も事前に出来たので、        ※洗脳されて・・勘違いしているだけ。 質問者さんも最低限の準備をして 臨んでくださいね。        ※「最低限の準備」は、         保険の勉強なんかではない。         ライフプランニングだ。         きちんと地に足をつけて、         生活設計をしよう。         自分でキャッシュフロー表を作ろう。         そのために・・まずすることは、         生命保険の清算!です。 『保険加入はお金を失うこと』 保険加入は 「一定期間の保障を買うこと」  ・・であり、 「期間経過後 払ったお金は無くなる」 ・・のであり、結局は 「保険加入はお金を失うこと」 ・・だ。 結局、できるだけ 「保険には加入しない方がいい」 「掛け捨てではない保険」に ありがたみを感じるのは、おバカさん。 「保険で貯蓄する」のも、おバカさん。 貯蓄するなら、「普通預金」が一番いい。 (当たり前) まず、生命保険の解約!だべ。 ・・っと。  〇 商品販売をしない。  〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、 消費者側に立ち続けて17年目の ファイナンシャル・プランナー事務所。 《 質問希望? 》 ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。 「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《 顧問会員希望? 》 「顧問会員って何?」で支援内容や 当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jp メール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

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