メールをいただきました。
お世話になっております。
先日は、お電話が長くなってしまい、
先生のジムの邪魔をしてしまって
すみませんでした。
※トレーニングジムで
思いっきり汗を流した後に
帰宅して飲むビール♪
こんなシアワセはありません。
その後、検討しました。
土地は買いたいと思っております。
値引き交渉は先生にお願いしたいと思います。
よろしくお願いします。
>「もし、〇〇万円にしてもらえたら、
11/〇〇までにに手付け〇〇万円を
払って契約したいと思っています。
1ヵ月後に残金を払います。」
についてですが、
「もし、580万円にしてもらえたら、
12/7までにに手付け〇〇万円を
払って契約したいと思っています。
1ヵ月後に残金を払います。」
としたいと思います。
※はい、そのように具体的な
意思表示をしましょう。
希望は坪〇〇万円まで交渉できればと
考えています。
✳参考に最近の取引状況を検索して
みましたので、添付したいと思います。
※添付された取引事例では
ほとんどが今回の物件より
坪単価が安いようです。
が、以前からのお話では・・
この学区のエリアの売り地は
ほとんどが「建築条件付」
ばかり・・と聞いています。
「建築条件付」の土地の
場合は、戦略的に安く設定する
のが普通です。
建築業者の基本スタンスは、
土地で30~50万円損して
建物で300~500万円得する、
・・です。
十分に儲けられます。
なので、
ほとんどが「建築条件付」の
土地であれば、安くて当たり前、
今回の土地は高くて当たり前、
・・ということになります。
ということもあるので、私は
土地購入の考え方として、
昨日の記事を書きました。
仮に値引きしてもらえなくても、
土地購入者の基本スタンスは、
土地で30~50万円損しても、
きちんとしたプレゼンコンペで、
建物で300~500万円得する、
・・ことが可能です。
十分に得をすることができる、
ということを認識しておきたい。
また、手付け金ですが、
不動産業者さんに最低いくらお入れしたら
いいか確認していただければと思います。
売買金額の10%となるのでしょうか?
よろしくお願いします。
※契約手付金を払う相手は
不動産屋さんではありません。
土地購入者のYさんが、
売主側の不動産屋さんに払う
お金は、1円もありません。
手付けは土地の代金の一部で
あり、売主さんに払うものです。
手付金の額は、売買金額の
10%以下の設定が多い
(保全措置を講じなくて済むため)
ですが、
これは相手の不動産屋さんに
おたずねすることではなく、
こちらから言えばいいことです。
〇月〇日:手付け〇万円、
〇月〇日:残金〇〇万円、
のようにしたいと思います
・・と、こちらから意思表示したい。
《 土地を買う際の手続き 》 ・・参考
今年・・土地を購入したMさんの
事例を掲載しますので、ご参考に・・。
用意するものや、土地代以外の諸費用も
参考に見ておいてください。
このケースでは、契約から決済までの期間
が極端に長くなった特殊なケースです。
その理由は、古い建物の解体工事や
その後の地積測量があったため・・です。
手付金は10%以下だべ、ふつう。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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