いただいたメール・・。
いつもブログ記事を楽しみに読ませて
いただいています。
はじめまして、Uと申します。
このたびメール顧問会員へ申し込みさせて
いただきたいと思い、メールしました。
結婚後に生命保険や医療保険は
どのようなものに入ったらよいかといろいろ
調べていくうちに、貴ブログと出会い、
おかげさまで保険加入前提で考えるのは
誤りであると気付くことができました。
※「結婚したら生命保険を検討」
・・というのは、
「完全に洗脳された人」がする
愚かな条件反射・・です。
日本中の人たちが
生まれてから死ぬまで、続けて
生命保険に加入してもらえば、
(お金をたれ流してもらえば)
保険業界は永遠に安泰です。
ゾンビさんたちは、皆で協力して
保険業界を支えてあげましょう。
私はお金をたれ流す余裕がない
ので、ごめんこうむります・・が。
また、「現状分析」をして「生活設計」することで、
確信をもって生活できるようになるという記事を
読んで、自分もそういう風になりたいと思いました。
※はい、生活設計をすることで、
自分たちの一生を確認することができ、
根拠を持って考えることができ、
確信を持って判断することが
できるようになります。
我が家の家計は、これまで、取り合えず
目標に掲げた一定額の年間貯金額が達成
できればよいという程度でやってきました。
これから妻が育休に入り、
来年〇〇には第一子が生まれてくる予定です。
そして、
子どもは2人目もしくは3人目も考えています。
〇相談内容
・家計の「現状分析」と
「生活設計(ライフプランニング)」
今後、子どもが誕生し、いろいろな
家族のイベントごとが待っているなかで、
どのように家計が推移していくのか。
現在、賃貸アパート暮らしですが、ゆくゆくは
マイホームということも考えています。
今しっかりと家計の「現状分析」を行い、
「生活設計(ライフプランニング)」
をすることによって、
将来に家を建てるということを見据えながら、
ブログ記事にあるように
いろいろなイベントごとに対して
確信をもって生活できるようになりたい。
金額の大きい出費も、
あらかじめプランニングしておくことで、
不安になったり心配することなく、
計画的に出費できるようになりたいです。
※キャッシュフロー表を作って
しまえば、生涯が見えているので、
不安を感じる事は無くなります。
(当たり前)
〇生活設計についての意識
・夫:
これまで生活設計なしで生きてきたので、
使いすぎと過度の節約の判断基準がなく、
何となくでやってきました。
将来に家を建てるという目標は持ちながらも、
節約節約ばかりではなく、
家族のイベントごとはしっかり楽しみたい。
それには、子どもにかけるお金、
家族の思い出作り(旅行)や
車の買い替えなどに
どれだけのお金を費やしても大丈夫か。
生活設計することで、判断基準ができ、
自分たちの意識も変わるものと期待しています。
※根拠を持って考え、
確信を持って判断できる、
そのような状況を作りましょう。
・妻:
夫と年齢差が〇歳あるため、
夫が定年退職(60で定年を想定)後、
約〇〇年は一人で生計を立てなくてはなりません。
※年齢差があればあるほど
お得なことが一つあります。
年齢差がある夫婦は、
年に40万円ほど余分に年金を
受け取ることができます。
加給年金(年金版の扶養手当)
・・と言います。
妻自身が年金をもらい始める
直前までもらえます。
40万円×年齢差分=数百万円
これ、小さくない・・ですよ。
いずれは家を建てたいが、
建てると家のローンの返済があります。
※生活設計の意識を持つなら、
世間と同じ感覚でいてはいけない。
しっかり、・・しよう。
『マイホーム取得をする際は、
多額の住宅ローンを借りる』
のが当たり前・・と思ってはいけない。
フルタイムの2馬力夫婦なら、
その気になれば、
『7年後に現金建築!』
のようなことは不可能ではない。
あるいは、
『住宅ローンは多くて1千万円!』
に納めて、
『10年かけずに完済!』
・・のように、
しっかりした意識を持ちたい。
いつまでに家を建てるのがいいのか。
建てた場合、夫の定年退職後の家計は
どうなっているのか。気になります。
※生活設計をする人は、
「老後も住宅ローン返済が・・」
のような暗い未来を想像
していてはいけない。
『住宅ローンなどは借りない!』
・・か、借りても
『定年どころか、40代で完済!』
・・ぐらいの感覚を持とう。
〇住所:略
〇家族構成
夫: 30代 公務員
妻: 20代 公務員
子: 第一子、来年〇月に誕生予定
どうぞよろしくお願いいたします。
※生活設計をすれば、
根拠を持って考えることができ、
確信を持って判断することが
できるようになる・・ということです。
キャッシュフロー表を作ろう。
お金は使うためにあるべ、やっぱし。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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