武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 岩手 盛岡駅前

2018/02/19(月)12:45

勧められるまま生命保険に加入してました

生命保険(2108)

保険屋さんに 勧められるがままに 生命保険や医療保険に 加入していました。        ※おバカさんです。         「何かを売る人」の話を         鵜呑みにしていては、お金が         いくらあっても足りません。 自分の頭で考える生活設計。 〇メール顧問会員希望のIさん(40代)    (相談:ライフプランニング) 新規のメール顧問会員を希望しています。 いただいたメール・・。 メール顧問会員希望の〇〇と申します。 〇相談内容  死亡保障額  妻の働き方  マイホーム 〇生活設計についての意識  夫  今まで特に考えも無く、  保険屋さんに勧められるがままに  生命保険や医療保険に加入していました。        ※おバカさんです。         日本人の大部分と同じ         おバカさん。         この集団催眠状態の多くの         日本人たちのことを、         私は「ゾンビ」と呼んでいます。         「ゾンビ」のままでいては、         生活設計のスタート地点に         立つことさえもできません。  万が一に備え、医療保障を充実して、        ※「病気になること」・・は、         「万が一」・・なんかではない。         「しょっちゅうある、ちょっとした事」         ・・だ。         「ちょっとした事」に・・いちいち、         保険で備えていては、         お金がいくらあっても足りない。         業界に振り回されていては         いけない。  死亡した場合も妻や娘が生活に困らない  ように死亡保障額を出来るだけ厚くして  残してあげたいと思い、  今思うと高い保険料を払っていました。        ※おバカさんです。         『保険加入=お金を失うこと!』  妻がこちらのブログを拝見して  保険のカラクリ等を教えてもらい、  保険をすべて解約しました。        ※おっ!! 素晴らしい!         ここから新しい人生が始まります。         生命保険は「見直し」ではなく         『清算!』 をすることから、         新しい人生が始まります。  死亡保障額についてですが、  どれくらい必要なのか見当がつかないので、  教えて頂きたいと思います。  仕事の内容は〇〇作業が主なので、  60才過ぎて〇〇作業はきついので、  定年で退職を考えています。  嘱託や再就職で働けるだけ働いた方が  得なのは分かりますが、  働く場所も限られてきて無職になる可能性もあり、  無収入になる不安があります。  現在持ち家は無く、賃貸で過ごしてますが、  定年後退職金と年金で毎月の家賃を払って  いきながら何年生活出来るのか不安です。        ※「生涯賃貸」の人は、「住居費」が         「持ち家」の人に比べて、圧倒的に         大きな負担になっていきます。  対策として定年退職後は  家賃の安い物件に引っ越す予定です。        ※「生涯賃貸」の人の老後が         成り立つための方法は、         1 現役中にできるだけ貯蓄する         2 家賃の安い所に移る         一般的にはこのくらいです。  生活設計を意識して間が無い為、  まだ方向性が定まってませんので、  ご指導をお願いしたいと思います。 妻  幼稚園入園の前年、  このままでは保育料が払えないと思い、  保険の見直しをネットでさがしている時に、  こちらのブログを見つけました。  その後、  不要な医療保険とドル建てなどを全部解約し、        ※素晴らしい!!  昨年、車を一括払いで買うことが出来ました。        ※当たり前。車は現金で買うもの。  保育料を払っても、毎月、  少額ですが貯金も出来るようになりました。  キャッシュフロー表も作ってみましたが、  お給料も上がるかどうかわからないので、  ずっと、今の手取り金額で、  退職金もどれだけ出るのかわからないので、  0円で作ってみた結果、老後は悲惨でした。        ※「収入はできるだけ少な目に」         「支出はできるだけ多めに」         ・・などという         意図的な操作を行なってはいけない。         その結果でき上がる資料は、         何の役にも立たないものになる。         将来を予測することは難しい。         それでも、できるだけの努力をして、         自分たちが現時点で考えられ得る         「本物の金額」に近い設定作業を         行なってみたい。  夫の退職後は特に、  月々の家賃の支払いが家計を圧迫している  ことに気づき、老後、  夫婦二人で住む家が欲しいと思うようになりました。  老後も賃貸という場合は、  家賃の安いところへ引っ越そうと思っています。  子供が小学生になる〇年から働こうと思っています。        ※生活設計で、妻の収入は         大変に大きな要素になります。  そこで、土地から購入した場合どれくらいの予算  までなら大丈夫なのか、  それとも、生涯、賃貸なのか知りたいです。  でも、私が一人っ子なので、  両親が元気な内は〇〇にいられますが、  車がないと生活が難しい場所なので、  もう無理だと判断した時は、  夫が現役中であっても、夫を〇〇に残して、  〇〇の実家に帰ると思います。        ※う~~ん、本当にそうする?         夫婦のそれぞれの実家は、         大変な遠距離です。  夫は生まれも育ちも〇〇です。     矛盾していますが、  マイホームが欲しいと言いながら、  10年、20年後、私がどこで生活しているのか  もわかりません。        ※ホント、矛盾している。  夫が退職後、どうしたいのかもわかりませんし、  私自身、〇〇と〇〇の過疎地  (夫の定年後、限界集落に   なっているかもしれないので)  どちらに住みたいのかも今は決められませんが、  〇〇の実家には畑があるので、  両親が作った野菜や果物などを毎月送ってくれます。  とても美味しくて、食費も助かっています。  将来、〇に同じことをやってあげたいという気持ちと、  家庭菜園ができる環境があって、  将来、家を建てる土地があるのは、  〇〇で生活するより、安く済むのでは?  と思ってしまいます。        ※それが夫婦の共通認識に         なるだろうか・・?  でも、本当の年寄りになった時に、  田舎過ぎて困るのでは?という不安もあります。  死亡保障額もブログを頼りに頑張ってみましたが、  本当にこれで大丈夫なの?と不安です。        ※ま・・遺族年金等の計算があるので、         素人にはちょっと難しいかも。  これからの人生、どうなるのかわからないので、  私が作ったキャッシュフロー表ではなく、  伝家の宝刀のキャッシュフロー表が欲しいです。 〇住所 〇〇 〇家族構成  夫:40代 会社員   妻:40代 専業主婦  子:幼児 よろしくお願いいたします。        ※「案内」を送りました。 これでもか・・と保険に入りまくって  (大金をたれ流し続けて) 安心するおバカさん。  ・・っと。 〇 商品販売をしない。  〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、 消費者側に立ち続けて17年目の ファイナンシャル・プランナー事務所。 《 質問希望? 》 ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。 「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《 顧問会員希望? 》 「顧問会員って何?」で支援内容や 当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jp メール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

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