武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手 盛岡駅前

​　　　　　　　※1.25間です。　
　　　　　　　　ん？　それがどうした？

​​自分の頭で考える生活設計。




〇メール顧問会員のＹさん（30代）
　　　（相談：ライフプランニング）

​

​2017.5.12　現状診断 終了。
2017.6.21　マイホーム取得シミュレーション。
2018.5.31　再度、メール顧問会員に。

　　　　　　＆　マイホーム建築支援会員に。

おしゃれ かっこいい 新サッシを採用したい♪

住宅プラン作りの潤滑剤 果汁 くんせい 芋焼酎

トイレタンク上での手洗いはしたくないです

​窓下に頭で就寝すると 霊気が下りてくる？​
幼児がいる期間は数年 大人達の期間は数十年

​​洗濯機をスライド台に載せる？何のため？
奥行き75cmの洗濯機 脱衣室に置けますか？

​脱衣室の収納 これで伝わりますでしょうか？​

　　　　　　　※9/6時点の平面ラン。


　　　　　　　※「秘密基地」は、居室です。
　　　　　　　　高さ1.4mという制限はありません。
　　　　　　　　屋根勾配はありますが、
　　　　　　　　普通に立って歩ける空間です。






メールをいただきました。
​
​武田さん。　お世話になっております。

仕上げ表は夫にかなり似た感じに作成して
もらったのですが
中身がまだ不確定項目が多い為、
もうしばらくお待ちください。
​　　　　　　　※完璧に仕上げよう・・とは
　　　　　　　　思わない方がいいです。

　　　　　　　　どうせ、・・むにゃむにゃ。
什器プラン作成ありがとうございます。(#^.^#)

脱衣室の収納も、玄関の飾り棚の雰囲気も
かなり気に入りました(^^♪


ひとつだけ、手すりを画像添付のように
もう少し長く、そして細く修正願います。
​　　　　　　　※「手すり」を依頼された際に、
　　　　　　　　確か、
　　　　　　　　「足の悪いおじいちゃんのために」
　　　　　　　　と言われたのが重く私の
　　　　　　　　頭の中を支配していて、
　　　　　　　　つい病院の廊下でよく見る
　　　　　　　　幅広のがんじょうな手すりで、
　　　　　　　　確定していました。

　　　　　　　　そのまんま、表現していました。
　　　　　　　　
そして、以前話していた、
例の玄関トイレ間の小さな収納スペースは
画像添付のような、
下半分にスリッパ収納で、上半分は可動棚
​　　　　　　　※ああ、
　　　　　　　　そのように言われていました。

　　　　　　　　であれば、2階トイレの
　　　　　　　　パイプスペースも含めて、
　　　　　　　　壁の中の取り合いも変更が
　　　　　　　　必要です。（平面プランで）






戸は、上半分と下半分で区切って、
左手で手前に引く開き戸を造作してほしいです。
​　　　　　　　※戸の表現を忘れました。
　　　　　　　　あとで表現しておきます。

　　　　　　　　ただ、左手で開くように
　　　　　　　　・・ですか？
　　　　　　　　玄関にお客が立っていた時に、
　　　　　　　　中身が見えてしまいますが、
　　　　　　　　いいですか？

　　　　　　　　右手で開くのであれば、
　　　　　　　　玄関に立っているお客さんに
　　　　　　　　中身が見える事はありません。

最後に、畳ダイニングの北面
（キッチンコンロの裏側）の什器プラン願望です。



画像添付のようにコンロの裏側を使って、
上に家族写真等の飾り棚、
下にノートパソコンを置ける
カウンターや小さな収納を造作してほしいです。

よろしくお願いします。
​　　　　　　　※う～～ん、誤解があるようです。

　　　　　　　　ここのスペースは、そんなに
　　　　　　　　奥行きの余裕はありません。

　　　　　　　　マイホームプランを作る際に、
　　　　　　　　キッチンの奥行き
　　　　　　　（流しの先端からキッチン収納の背中まで）
　　　　　　　　は、1.25間（2,275cm）です。

　　　　　　　　私の描いた平面プランで誤解
　　　　　　　　されているようですが、
　　　　　　　　流しの南側のカウンターの
　　　　　　　　ように見えている部分は、
　　　　　　　　本来の1.25間であれば、
　　　　　　　　存在しないものです。

　　　　　　　　スミマセン！！！



​　　　　　　　※本来、私が描くべきは、
　　　　　　　　右の絵でした。スミマセン！

　　　　　　　　本来の奥行き・・2,275cm
　　　　　　　　があることで、
　　　　　　　　前に奥行き650のシンク、
　　　　　　　　後ろに奥行き450のキッチン収納
　　　　　　　　が配置されて、
　　　　　　　　普通に使いこなせる空間になります。

　　　　　　　　なんとか、元の絵のような
　　　　　　　　カウンターを取るとすれば、
　　　　　　　　奥行き2,100がぎりぎりかと
　　　　　　　　思われます。
　　　　　　　　それ以上狭くすると、
　　　　　　　　冷蔵庫とのスペースの取り合いで
　　　　　　　　無理が生じそうです。
　　　　　　　　（冷蔵庫が別の場所なら解決）

　　　　　　　　で、奥行き2,100にした場合でも、
　　　　　　　　カウンターの奥行きは17.5cm
　　　　　　　　だけなので、
　　　　　　　　写真を飾るのはOKでも、
　　　　　　　　ノートパソコンをここで
　　　　　　　　いじるのは、無理だと思われます。



※南面　立面プラン。




　　　　　　　※4つの断面プラン。













​​​

​​　　　　　　　※什器プラン。

​　　　　　　　※部分的に、「仕上げ表」の
　　　　　　　　作成にも入りました。
　　　　　　　　（他人の内容も入っていますが）




　　　　　　　※西面（道路側）立面プラン。



　　　　　　　※東側立面プラン。
 





　　　　　　　※こんな感じの土地です。
　　　　　　　　さあ！どんな家を建てる？　


​​送ってもらった現地写真。
　　　　　　　※私が見に行った時より、
　　　　　　　　緑が濃くなっています。


　　　　　　　※南側が平屋で良かった・・けど、
　　　　　　　　土盛りして建てられているようです。
　　　　　　　　（ちょっと・・気に食わない）


　　　　　　　※東面と南面がブロック積みに
　　　　　　　　なっているので、
　　　　　　　　こちらは何もせずに済みます。

​​​​​​​​​​​​​​

2018.6.2​​（土）に、現地を
ウロウロしてきました。​
　　　　　　　※137坪、広い土地です。
　　　　　　　　うらやましい・・。


　　　　　　　※南から北に向かって・・


　　　　　　　※この右側の空き地です。・・たぶん。
　　　　　　　　Ｙさんに案内されたのではなく、
　　　　　　　　武田ＦＰが勝手に見に行きました。


　　　　　　　※いい感じです。南側は平屋です。


　　　　　　　※広い土地です。圧迫感がありません。


　　　　　　　※道路の幅は5.3ｍです。

 　　　



　　　　　　　※一度、生活設計等をしていても、
　　　　　　　　改めてマイホーム取得シミュレーション
　　　　　　　　を行なうところから始めます。
　　　　　　　　（FP事務所だから当たり前）

​​《　Ｙ家の概要：現状診断時点　》
2017.5.12

​​　　　　　　　　　　　　　　　



読者の皆さんも・・ぜひ、マネをして
自分のキャッシュフロー表を作ってみましょう。

お金に振り回されないために。
金融業者に振り回されないために。


 下に、「現役」と「老後」の拡大したものを
貼り付けますので、ご参考に・・。







家族：4人。
　　　30代団体職員の夫、
　　　30代団体職員の妻、
　　　小学生＆幼児・・の4人家族。

相談：　生命保険（元・・売り手）。　
　　　　マイホーム取得。

住まい：　賃貸（家賃：4.8万円）。

収入：　夫　269万円/年。　（手取り：227万円/年）
　　　　妻　100万円/年。　（手取り：100万円/年）

貯蓄：　5,320万円。　（素晴らしい！）

負債：　なし。

生命保険料：　12万円/年　（総額：384万円）

　　　　　夫　利率変動型年金　ＪＡ　
　　　　　　　35年間払って5年間で受け取る。
　　　　　　　（210万円払って223万円受け取る）

　　　　　妻　利率変動型年金　ＪＡ　
　　　　　　　29年間払って5年間で受け取る。
　　　　　　　（174万円払って181万円受け取る）

　　　　　※「30数年かけて10万円ほど余分にもらう」
　　　　　　ことが、本当にお得なことなのか？
　　　　　　自分の頭で考えて行動したい。

　　　　　　「老後資金準備＝個人年金」
　　　　　　「教育し金準備＝学資保険or終身保険」
　　　　　　などという、保険屋お仕着せの
　　　　　　考え方に洗脳されたままではいけない。

　　　　　　そもそも、「老後資金」とか
　　　　　　「教育資金」とかの・・「目的別」
　　　　　　ブツ切り的な発想をしてはいけない。
　　　　　　業界の思うつぼになる。

　　　　　　お金は『総額の推移』で捉えよう。

　　　　　　上記キャッシュフローグラフのように、
　　　　　　一生を通じてどのように推移するか
　　　　　　をチェックしながら、
　　　　　　根拠を持って考え、
　　　　　　確信を持って行動しよう。

死亡保障必要額：
　　　　　　　　現時点　　　10年後
　　　　夫　－9,876万円　－8,219万円
　　　　妻　－9,070万円　－8,032万円

　　　「必要資金」から「手当可能資金」を
　　　引いた結果なので、
　　　－（マイナス）は保障不要ということです。

　　　小学生と幼児がいますが、死亡保障は
　　　現在も将来も、夫婦ともに不要です。

　　　「これでもか！」・・というほど不要。
　　　（健全な家計なら、当たり前）

一般的なキッチンの奥行きは
決まってるべ。
・・っと。

〇 商品販売をしない。　
〇 しがらみを持たない。

誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。

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当事務所に「お客様」という概念はありません。
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