国民年金のみでいいと思う
のですが。
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
厚生年金について
厚生年金の存在意義はなんですか?
国民年金のみで良いと思うのですが。
※国民全員が国民年金のみだったら、
生活していけない人が多数発生します。
国民年金のみだったら、
武田FPだって 生活していけないから、
まず、こんな・・
消費者の味方、正義の味方なんていう、
決して儲からない・・お人好しFP事務所は
さっさと たたんでしまって、
週に1~2回は覆面して 大型スーパーに
強盗に押し入って、食料を強奪します。
普通にしていたら、餓死します。
あるいは・・同じFP事務所でも、
保険販売や金融商品販売の代理店を
積極的にやるとかします。
おバカさんは、いやになるほどいるから、
商品販売はそんなに難しくない。
強制加入年金が2種もある意味を教えて下さい。
※「手に職があれば、一生食いっぱぐれが無い」
わけなんですが、
一般的なサラリーマンの大部分は、
手に職を持っていません。
なので、サラリーマンの場合は、
定年退職した後の生活が成り立ちません。
そこで退職後の生活のために作られたのが
厚生年金です。
ところが、手に職が有る自営業の人でも、
年を取れば体が言うことをきかなくなります。
加齢とともに働けなくなっていきます。
そこで、決して多くはないけど、
自営業の人たちにも老後の年金を
・・と産まれたのが、国民年金です。
国民年金は全国民が対象となったので、
サラリーマンは2階建ての年金をもらう
ことになりました。
で・・一般の人たちは、一般的な夫婦は、
老後の年金をどのように受け取るのか?
当事務所のメール顧問会員のNさん夫妻の
事例を掲載します。
※3段階で受け取るのが一般的です。
1 夫のみが受け取る。
2 夫婦で受け取る。
3 妻のみで受け取る。(夫の死後)
年金受給はおおよそ、このようになる
ことを知っておきましょう。
※自分でキャッシュフロー表を作りましょう。
年金額もきちんと記入して・・。
A
厚生年金だと会社が半分負担してれると言う
会社員をやとうための福利厚生として
十分に機能しているので
いまさらやめるわけにもいかないのでしょうね。
定年のある会社 ですので
所得に応じた年金額を確保する必要もあるし
自営業者という定年がない 人たちで
一定額を確保する年金であればよいという
会社員と自営業者というはたらきかたを
根本的にどう考えるかの話になってくるでしょうね
A
厚生年金は昭和17年に労働者の退職後の福利厚生
として誕生しました。
在職中は会社と従業員が所得に応じて保険料を負担します。
定年退職が一般化していて、老齢期には生活の糧を失います。
そこで、それまでの所得に応じて納めた保険料に基づいた
年金を支給します。
勤め人以外の
老齢期の保障をするために昭和34年に国民年金ができました。
自営業者には(体力を度外視すれば)定年退職がありませんから、
細々所得を得ながら、国民年金が補てんするとの位置づけです。
...と書くと、別々の制度のようですが、
ベースに国民年金、勤め人はそれに加えて厚生年金、
と2階建てになっています。
1階部分(国年)は必ずある、勤め人には2階部分(厚年)もある、
と考えてください。
覆面してスーパーに・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 質問希望? 》 ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。
「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。
《 顧問会員希望? 》 「顧問会員って何?」で支援内容や
当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jp
メール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。