マイホーム購入目的で夫婦げんかに。
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
マイホーム購入について主人と言い争いました。
皆さんの意見お聞かせください。
マイホームを買う理由や、
目的についてというテーマで喧嘩になりました。
現在、賃貸に住んでいます。 幼稚園の子供が二人おります。
マイホームがほしいという話し合いになり、じゃあ
なぜ欲しいのかと、軽いかんじで話始めたところ、
私の周りは、旦那さん自身に何かあったとき、
事故で突然無くなった場合、奥さんや子供に残せる
ものとしてという目的が大きいなと思います。
※おバカさんです。
ハウスメーカーとか金融機関とかの
営業トークに洗脳されてしまったようです。
「もし、旦那さんに万が一があっても、
( 団体信用生命保険があるから )
住宅ローン返済の無いマイホームが
奥さんと子供たちに残ります!!!
安心してマイホーム取得ができます!」
・・すっかり、その気になったようです。
夫がいなくなった後のことを第一の目的に
マイホーム取得するのって、
夫には 非常に気の毒過ぎ!・・です。
夫を含めた家族全員のマイホーム取得を、
夫婦でしっかり楽しんで計画したいものです。
もちろん、
憧れや、広い家に住みたいという欲望もありますが、
残された家族のことを考えるのは優先かなと思いました。
※夫婦の希望の我が家に住んで・・
仮に万が一かあっても大丈夫ということで
いいんじゃない?
遺された家族のケアで優先するのは、
本来は普通の生命保険の役割です。
そちらできちんとケアしましょう。
一方主人は、
「残された家族の為に」なんて考える人なんか居ないか、
居たとしても少ないはず。
まずはただ単に新しい家に住みたいという欲で買うはず。
20代30代で、そんな考えで家を買う人なんか居ない。
少なくとも自分には、残された家族の為に、自分に
何かあったときのためにとは考えない。価値観の違いだ。
※はい、夫の言い分が普通です。
価値観の違いではなく、この妻が
ハウスメーカーや金融機関の営業トークに
必要以上に期待した結果です。
と言われました。 悲しくなりました。
あまり、家族のことを考えない人なんだなと。
※私が悲しくなりました。
夫の気持ちを考えない身勝手な妻だと。
この夫は、家族のことを考えていない
わけではない。
マイホーム買われたみなさん、ご主人はどういう考え方ですか?
私のような考え、大黒柱に何かあったときに家族のために
家を買ってほしいという考えは、あまりいないのでしょうか?
※業界の営業トークを曲解している。
家を買うのは、
大黒柱に何かあった時のためではない。
大黒柱に何かあった時のためにすることは、
普通に生命保険に加入することです。
マイホームを買うという計画をしてくれるだけでありがたい
限りなので、贅沢な質問なのは承しております。
※ぜいたくな質問ではないが、
業界の営業トークによって、考え方を
変な方向に曲げられてしまっている。
このような話になったことがある方、ご回答いただければ
ありがたいです。
※普通は無い。こんなことになるのは。
主人も知恵袋で聞いてみろと、答えを待っております。
よろしくお願いします。
補足 追記です。
ちなみに私の母は、私が子供のころマイホームが欲しいと
必死に父親にお願いしておりましたが、400キロ離れた
義理親の家があるから、俺は家を買わないという考えでした。
父は60すぎで亡くなり 持ち家がない母は賃貸で一人で
住んでおります。家でも残しておいてくれればと思いました。
もうすぐ子供の私たちが仕送りしなければなりません。
みなさんはそこまで考えずに賃貸に住み続けてるのでしょうか?
マイホーム買える状況の方ばかりではないのはわかって
おりますが、賃貸が払えるような生活であれば
今のご時世、高望みしなければローンでも組めますよね。
親の都合や、自分さえよければの考えが、
子供にしわ寄せが来ることは身をもって体験してます。
※この夫は、自分さえよければなんて
まったく思っていない。
家族で楽しく住める家を計画しようと
思っているし、それが普通なことだ。
何度でも言うが、夫に万が一があった場合の
ケアの基本は、普通の生命保険加入だ。
きちんと計算した上で加入すればいいことだ。
賃貸か持ち家か・・は、別の問題だ。
A
旦那さん自身が「家族に残せるから」という意思を持って
マイホームを手に入れるなら良いですが、
奥さんがその為に建てて欲しいと思うのはちょっと違う
のではないでしょうか。
※そういうこと。
もちろんモノの考え方は人それぞれですから、奥さんが
間違っているとは言えません。
ですが、その考えを押し付けるのは良くないと思います。
※そういうこと。
団信は確かに優秀で、万が一の際に家族に財産を残せるのは
かなり大きなメリットです。しかし、マイホームを
手に入れる理由の本筋がそれと言うのは悲しいです。
※はい、まったく その通り。
それに、旦那さんは奥様やお子さんのことを考えてい
ないなんてことはないと思いますよ。
ちゃんと働いて金銭面で家庭をサポートしているかと思います。
しかもマイホームをもったら多額の借金を負うことになるわけで、
それでも家族のためにマイホームを持つ覚悟をしているんですから。
とはいえ、将来を気にする奥様の気持ちは重々理解できます。
少なくとも、今はお互いに健康で未来もあるんけですから、
家族みんなで楽しく幸せな生活を送れる場、
賃貸のように生活音を気にせず生活できる空間、自分だけの部屋、
仕事の捗る書斎、広いお風呂などなど、
マイホームを持つメリットから話を進めたら如何でしょうか。
※そういうこと。
住宅ローンには団信を付けるでしょうから、これを付けると
言う時点で
「これで俺に何かあっても大丈夫だ」ということだと思っています。
※当たり前。
私の主観も入りましたが、個人の意見としてご参考ください。
A
何かあった時を想定するなら団信より一般の生命保険のほうが
適切です。
※そういうこと。
マイホームを持ちたいという欲望よりも、
団信の魅力が勝るという考えにはかなりな欺瞞があるか、
銀行保険&建築業界の営業トークに踊らされています。
※はい、はい。
親に相続対策の話をするときもそうだけど、
死後の話をするときは慎重な配慮が必要です。
※そういうこと。
自分は家族と人生を歩みたいと考えているのに、
家族は自分のいなくなった後の話で盛り上がるというのは、
やはり寂しい。
※本当に、そう。
ちなみに、うちは夫は必要性を感じなかったけど妻が
欲しがったので買いました。団信には入ってません。
※それは逆に心配。
A
何かある時の備えは保険かな。
※そういうこと。
確かに
マイホームローンは、銀行の為に(?)保険に入らされるけど。
あくまでもローン回収リスクの転嫁ですからね。
※そう、金融機関のための生命保険。
普通は、家族の暮らしを考えて作り上げていくものでは
無いでしょうか。
※当たり前。
若い内に亡くなるリスクへの備えって案外出来ているものです。
亡くなりやすい(?)理由を考えて、その時の備えを考えてみては?
例えば、会社絡みは、基本 労災ですし。
事故は事故時の保険(相手か公共交通機関か)
病気や自死への備えは、自分達で掛ける保険かな。
※病気への備えで医療保険に入っては
いけないけど。
A
残された家族のために家を買うなんてしないよ。
※当たり前。
賃貸は制約あるし自由に使えないから、
自由に自分の家の住みたいからと、
少しでも広い家に住みたいからなが普通だよ。
※当たり前。
賃貸か持ち家か・・の議論では、
ここが抜け落ちている。
大体さ、妻の方が旦那より先に死ぬ可能性あるのにさ、
何頭の悪い事言ってんのかと思うよ。
家買う目的の違いなどで気分悪くなるような夫婦なら、
離婚もあるだろうしね。何が残された家族のためにだよ、だよ。
それにさ、
家をキャッシュで買うなら、残してもらえば財産だけど、
ローンも払い続けなきゃならない時点で、残されてもね。
※あ・・普通、ローン返済は残らないけど。
それに家って消耗品だよ。
※まあ、どっちにしても、マイホーム取得では、
内容のすべてが決まってから・・
きちんと業者比較した上で契約!
しないといけないよ。
何にも決まっていない内に仮契約!して、
その後に間取りから決めていくとか、
中途半端に途中まで決めて まず契約!
その後に細部を決めていくとか、
中途半端なマイホーム建築をする人は、
知らない内に数百万円をたれ流します。
これから買おうとしているのは、
すべてが分かっているマイカーではなく、
これから造る 世界に一つだけのマイホームです。
マイカーのように気軽に契約してはいけない。
君、自分の頭で考えてるか?
【 業務日記:行列のできるFP事務所 】
タイトル末尾に★印がある記事で、
顧問会員の状況確認ができます。
1 メール顧問会員のSさん(40代)
2020.1.21 新規メール顧問会員。
2020.1.21 ヒアリングシート送付。
2020.1.27 ヒアリングシート提出。
12/29(水)、整理整頓作業 終了!
「再ヒアリング」として メール添付で
送りました。
※ メール顧問会員のTさん(30代)
2020.1.22 新規メール顧問会員。
2020.1.22 ヒアリングシート送付。
※ メール顧問会員のNさん(50代)
2020.1.22 新規メール顧問会員。
2020.1.22 ヒアリングシート送付。
※ メール顧問会員のHさん(50代)
2020.1.21 新規メール顧問会員。
2020.1.21 ヒアリングシート送付。
※ メール顧問会員のHさん(30代)
2019.12.17 新規メール顧問会員。
2019.12.17 年間顧問料 入金。
2019.12.17 ヒアリングシート送付。
12/20 返信がありました。
お世話になります。
ヒアリングシートと添付書類を提出いたします。
恐縮ですが、記載部分は全体の半分程度です。
来週以降も記入を進め、改めて提出する予定です。
(総務からの返信待ちの内容も含みます)
取り急ぎ、
「改めて提出」されたら、作業開始します。
※ メール顧問会員のKさん(40代)
2019.5.22 新規メール顧問会員。
2019.7.16 現状診断
8/23(金)、生活設計依頼 着。
8/26(月)の記事にしています。
その感想と再度の生活設計依頼待ち
・・の状況です。 連絡を待っています。
※メール顧問会員のKさん(50代)
2019.2.22 新規メール顧問会員。
会員になった日にヒアリングシートを
メール添付で送りました。
・・どうなっていますかぁ~~?
頑張って、早めに返信しましょう!
ヒアリングシート、書けるだけ書いたら、
(空欄があったりしてもいいから)
もう・・提出してしまおう!
こっちで、何とかしてやる!
時間がもったいないぞ。
家族のことを考えない人だ?
それはないべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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