家計について歯に衣着せぬ物言い、
両親に説教されて
いたことを思い出します。
※ご両親より 厳しいかもしれません。
自分の頭で考える生活設計。
〇メール顧問会員のTさん(30代)
(相談:ライフプランニング)
2020.2.18 新規 メール顧問会員 申し込み。
2020.2.19 メール顧問会員(顧問料 入金)。
メールをいただきました。2020.2.20
エフピーステーション 武田様
こんばんは。 お世話になっております、Tです。
ヒアリングシート、確かに受領のうえ、中身を確認しました。
特に老後のねんきん、死亡保障の欄は記入が大変そうですね。
よくよく考え、記入いたします。
※はい、本物のキャッシュフロー表の作成は、
夫婦の生涯のすべての収入と支出を記入し尽くす
作業です。
当然、今まで経験したことのない作業を行ないます。
もう このヒアリングシートの記入作業だけで、
保険屋さんや住宅屋さんのFPがやっていることが
いかにいい加減なものか? 分かると思います。
業界がやって見せているのは、当たり前ですが、
「なんちゃってキャッシュフロー表」です。
なんの役にも立ちません。
彼らの目的は、そこではないので当然のことです。
( その先の商品販売が彼らの仕事 )
地に足をつけて、きちんと生活設計をしましょう。
また、基本はブログで確認等、その他留意事項についても
確認しました。
昨日、さっそく私が送付したメールが記事になっており、
驚きと嬉しさを感じました。
ついに、顧問会員として受け入れいただけたのだと・・・。
※はい、機会があるごとに掲載していきます。
読者の皆さんにも参考にしてもらって、
生活設計の意識を高めてもらうのが目的です。
( 毎日 5~6千件のアクセスがあります )
家計について歯に衣着せぬ物言い、両親に説教されて
いたことを思い出します。
まるで身内のよう、にコメントいただけることに感謝いたします。
※本物の味方なら、ダメなことを発見すればダメ!と
現実を知らせたり、厳しい指摘をしたりするものです。
これが、一般のFP事務所とお客様の関係であれば、
お客様に失礼な事を言うことは絶対にありません。
お客様として持ち上げては 営業行為を行ないます。
当事務所は、一般のFP事務所とは真逆の立ち位置で、
全くの身内のポジションで生活設計を手伝います。
生活設計そのものが業務であり、その先で何かを
販売して儲けさせてもらおうという意図は、
まったくありません。
当事務所が会員をお客様として扱うことはありません。
当事務所に、「お客様」という概念はありません。
今後作成いただく現状診断結果は不安ではありますが、
この年齢で家計の現状把握ができ、
今後の人生のかじ取りを行えることを幸運に感じております。
※現状診断で仮に悪い結果が出たとしても、
「今 気づいて 良かった。」ということになります。
「このまま10年20年過ごしていたら・・」
と思うと、ぞお~っとすることになります。
悪い結果が出たとしても、そこには根拠があります。
そのような資料ができたのであれば、
根拠を持って対策を考えることが可能になります。
確信を持って 行動を起こすことができます。
結局「こうすれば、こうなるんだ」が分かり、
将来について確信を持つことが可能になります。
だから、何もしないで 業界の言いなりで、
不安を煽られて お金をたれ流し続けていないで、
まず、きちんと生活設計すればいい・・んです。
改めましてこれから1年間、よろしくお願いします。
※よろしく、お願いします。
メールをいただきました。2020.2.19
エフピーステーション 武田様
お世話になります、Tです。
早速のお返事、ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いします!
今しがた、口座へ36000円入金処理をさせていただきました。
ご確認いただければ幸いです、よろしくお願いします。
※入金 確認しました! ありがとうございました。
さっそく、お楽しみの「ヒアリングシート」を
メール添付で送りました。
メールをいただきました。2020.2.18
(有)エフピー・ステーション 武田様
初めまして、Tと申します。
武田様のブログを発見し、
私が探していたFP様を見つけたと直感しました。
※見つかってしまったようです。
当方〇〇県在住のため、盛岡まで伺うことが困難です。。
メール会員として顧問受け入れ希望で、
ご連絡させていただきました。
※メール顧問会員で、十分な成果が得られます。
以下長文となります。
お手数おかけしますが、ご確認いただけますでしょうか。
〇相談内容
1.生活費の適正化
2年前に結婚し、最近やっと結婚式・新婚旅行等の
新婚イベントを終え落ち着いた所です。
※お疲れさまでした。
夫婦共々、貯金が苦手です。
結婚前は、正直お互い後先考えずにお金を使う生活でした。
※子どもじゃないんだから・・。
月々の生活費が、平均値に比べかなり高い自覚があります。
※それは、たいした問題ではない。
他人は他人、自分は自分です。
私たちのキャッシュフローを診断いただいたうえで、
一般的な家庭と比べどの費目がどの程度高いか
見える化し、最適化していければと考えています。
※平均値を探してはいけない。考え方がおかしい。
収入の多寡や夫婦の考え方で、
生活水準も違うのは当たり前のことです。
他人の生活を気にしなくて済むために、
生活設計を行ないます。
「よそはよそ、うちはうち。」
胸を張って言えるようになるために行なうのが、
生活設計、キャッシュフロー作成です。
自分たちの一生が見えて・・確認できれば、
よその家計は全く関係なく、根拠や確信を持って
自分たちのやりたい生活をしていけばいい、
それだけのことです。
頭を切り替えよう!
2.こどもについて
現在、こどもを作る・作らないでとても悩んでおります。
こどもを作った場合の、キャッシュフロー推移を
検討材料の一つとできればと考えております。
※子どもがいるいないは、大きな要素です。
シミュレーションしてみる必要があります。
3.保険内容について
夫:ガン保険、医療保険、生命保険(300万程度)と
月6000円程度
妻:医療保険(親の勧めで入ってしまいました)
月5000程度 支払っている状況です。おバカさんです。
※はい、その通りです。もったいない・・。
自分のやっていることは間違いない
・・なんて、奢ったままでいてはいけない。
そう思っている人は、
だいたいおバカをやっていて、
お金のたれ流しに気づくことなく人生を終える。
自分は洗脳されているかもしれない
・・という謙虚な気持ちになるところから
生活設計はスタートします。
医療保険やガン保険の加入は、
お金のたれ流しそのもの!です。(当たり前)
貯金が少ないため、これだけお金がたまるこのタイミング
で解約等、アドバイスをいただければと思います。
(今すぐ解約!となるのかもしれませんが・・・)
※はい、現状診断を待つ内にも・・
どんどんお金が自動的に流れていきます。
( もったいない・・ )
収入保障について
妻が結婚のタイミングでこちらに引っ越ししたため、
正社員をやめ派遣で働いており収入が少ない状態です。
私に万が一があった場合の、収入保障保険の適正額を
知りたいです。
(私の都合で正社員をやめた妻には不自由の
ない生活を送ってほしいという思いがあります)
※死亡保障必要額をきちんと計算するためには、
真剣な想像が必要になります。
本当に、夫が亡くなったことを想像します。
その後、妻の私はどのように行動するか?
真剣に想像したために息苦しくなったり・・
保険屋さんに相談して出る結論とは
まったく違うものになるかもしれません。
4.今後の住居計画について
・持ち家取得するとすれば適正時期
※そのようなものは、普通は無い。
普通は自分たちの希望の時期になる。
・持ち家にかける適正費用
※ここまでなら、住宅取得後も今の生活レベル
を変えずに済む・・という住居費総額が、
現状診断の結果から判明します。
【背景】
夫婦共々、出身地から離れた〇〇県で暮らしております。
夫:〇〇 妻:〇〇
現在は社宅に住んでおりますが、2025年4月が期限と
なっており それ以降は持ち家あるいは賃貸を選択
しなければなりません。
※現状診断では、一応・・障害賃貸だったら、
という人生のキャッシュフロー表を作成します。
その後、依頼があれば、生活設計として、
マイホーム取得後のキャッシュフロー表の作成や
それに伴う関連資料の作成を行ないます。
将来的(老後)に〇〇へ帰ればという思いを二人とも
持っています。
ただ、私たちの老後は定年が70歳近くになるであろう
ことを考えると 非現実的かなとも思っており。。
※住居への思い
・賃貸住まいでの生活の満足度を考えたときに、
持ち家のほうが、という思いがあります。
※はい、賃貸と持ち家では、住まいの質や
レベルがまったく異なります。
・また、老後の家賃負担を考えた場合にも、
持ち家を取得しておくことがリスクヘッジになる
のではないかと考えています。
※はい、持ち家であれば、普通は・・
年金だけで生活していけます。
老後に毎月数万円とか十数万円とかの
家賃負担なんて考えると、ぞぉ~っとします。
・私たちが現在住んでいる〇〇市は土地が高いようです。
家は難しいのか・・と思っています。
・キャッシュフロー診断を終えたうえで、最適な
マイホーム購入のタイミングを見極めるとともに、
※タイミングはいつでもいい。自分たちで決めよう。
一生賃貸とした場合とのキャッシュフロー比較が
できればと考えています。
※一生賃貸の人生は、は一番最初の
「現状診断」時点で分かります。
・家は早く買いすぎると、建て直しが必要になりますか?
築60年等でも住めるものなのでしょうか・・・
※現在の「築60年の家」は、1960年建築の家です。
そのころに建築した家のレベルと、
これから建てる家のレベルは、次元が違います。
ローコスト志向でない限り、大丈夫。
〇生活設計についての意識
夫:大方の思いは、相談内容に記させていただきました。
収入が減る見込みの中、国に納めるお金はどんどん増えて
いく世の中です。
(本日も介護保険料値上げのニュースがありましたね。。)
自分たち夫婦はお金の使い方が他人よりかなり多めだろう
と感じています。
※そのように・・他人の財布を気にしなくて済む
ためにも、きちんと生活設計をした方がいい。
まわりの同僚は、マイホームは勢いだとか言っていますが、
本当にその声が正しいのかはなはだ疑問です。
※はい、とんでもないことです。
勢いだ・・なんて言っている人ほど、
展示場を見に行って「こんな家がいいね♪」
なんて簡単に契約して、数百万円をたれ流します。
その事実に気付かずに一生を終えます。
きちんと生活設計をし、
相談内容に書いたことが見極められればと考えています。
作成いただくキャッシュフロー(ライフプラン表)を使い
こなせるようになり、自信と根拠を持ったお金の使い方が
できるようになりたいと考えています。
妻:家計について、正直夫に任せきりなっている部分があります。
※珍しい・・妻です。
例えば海外旅行に行きたいと思っても、お金のことが
それほど把握できていないので どれだけの予算でいつ行って
大丈夫なのかもわからない状態です。
夫と話しをし、キャッシュフローを作ることで何にどれだけ
お金をかけ、どこを絞るべきなのか 見えてくるということで、
生活にメリハリが生まれるのではないかと思っています。
※はい、確信を持って、胸を張って、
お金を使うことができるようになりましょう。
そもそも、お金は使うためにあります。
この機会に私も積極的に家計について考えたく、
夫の申し込みの提案を受け入れた次第です。
私は〇〇に帰れればという思いが強いです。
キャッシュフロー診断をいただき、戻る方法があるのか、戻る
ためには何が必要なのか、アドバイスいただければと思います。
〇住所 略
〇家族構成
夫:30代 自動車関連企業技術職
妻:30代 派遣事務(現在の派遣先:自動車部品関係の商社)
以上、長文となりましたが、ご確認いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
※会員になるための案内を送りました。
さあ! ビシバシ 行くべ!
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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