建設会社の知り合いがいるので
マイホームはそちらに任せますが
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ＆A記事を取り上げて、コメントしています。
Q
意見をお聞かせください。
交際3年半でアパートに同棲して1年半です。
この度私の地元に引っ越しを考えてまして、
アパートを探しておりました・・・が！
お互い前からマイホームがほしいと思っており
この引っ越しを機会に家を建てる方向で
考えてみることにしました。
（現在良い物件がほぼないのもありますが、
アパートに引っ越すと
引っ越し費用＋初期費用でお金がさらにかかる）
知り合いに建設会社のものがおりますので
マイホーム関係はそちらに任せるつもりですが
※おバカさんです。
人生最大の買い物を、比較検討もしないで
建築業者決定してしまってはいけない。
人生最大の買い物こそ、やりようによって
人生最大の大損を やらかしてしまったり、
人生最大のお得なことが実現したり、
どちらにしても 人生最大の転機になります。
現在のアパートをどうしようか悩んでいます。
※問題は。こちらではない。
かんじんなことが 何にも 分かっていない。
①このまま契約期間（2年）を守り、
その後家が建つまでお互い実家で過ごす
②違約金等は出ないため、すぐアパートを引き払い、
お互い実家で過ごす
②にすると、残りの家賃や食費が浮くため（約50万）、
その分マイホーム資金に回せるのではないかと
考えています。
※おバカさんです。
これから マイホーム建築を計画する場合に、
50万円という金額は どのように捉えられるか？
答え：みみっちい金額。吹けば飛ぶような金額。
なぜ、そんなことが言えるか？
下に示すので、しっかり考えてみましょう。
皆様の意見をお伺いしたいです。
ちなみにお互いの実家から職場まではとても近いです。
※マイホームを始めて建築する際には、
頭に入れておきたいことがあります。
同じ内容の建物であっても 建築業者次第で、
数百万円とか 1千数百万円とかの価格差が
発生するのが 普通です。
実例は、いくらでもあります。
当事務所が行なってきた コンペ事例を
参考に見て下さい。
実録！ 実際のマイホーム建築価格 比較コンペ事例集
当初から 建築業者を決めてかかると、
数百万円も高い建築費になっているのに
まったく気付かずに建てて住むことになります。
それでも、本人は死ぬまで気付きません。
（ 比較検討していないから 当たり前 ）
目先の50万円に気を取られて、肝心な部分を
見ないまま 家を建ててはいけません。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう！
（ 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ ）
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須！
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅：10時～15時 事務所：15時～18時
佐々木FP 事務所：10時～15時
50万円の節約より もっと大切なことが。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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