読書の時間です（ラノベ中心）～乱読しすぎ・悪酔い注意～

世界を滅ぼしてまわる魔王。

神様がその対策に　　
機械が発達した文明国家を作ったが
全く歯が立たなかった。

魔法も取り入れたが人は魔法には目を向けず
廃れていってしまった。

そこで高度に魔法を発達させた国を作って欲しいと
説得し、ウィルザートは地球から
転生する事となった。

もともとは魔法が存在する世界。
ただ、そこに住む人たちは
魔法の使い方や重要性がわかっておらず、
ウィルザートは様々な魔法を駆使して
仲間を増やし、国家を作るべく奮闘する。

というか、神様も扱いに困るよう魔王って
人の魔法程度でどうにかなるもんなんですかね。

時間操ったり転生させたりできる神様なら
どうにかできそうな気もします。


～～内容は…～～

世は乱世。

リアースの大地では今日も無数の国家が滅ぼしあう。

そんな中では弱者はただ、蹂躙されるのみ。

……果ての果ての、更に果て。

奪われ逃げて、辿り着く最後の地で
魔法使いと猫獣人の少女は出会う。

これは、2人の出会いから始まる
「魔法世界を創る」物語。