10頁だけ読んでごらんなさい
TOMTOMです遠藤周作のエッセイです。おもしろい題で思わず手にとってしまいました。本当に10頁だけでやめようかと思いましたが、凄くためになりました。一読して損はないです。いわゆる手紙の書き方ですが、目からうろこです。以下、サマリーを見栄えのしない同僚の営業マンがいた、営業であるときからTOPになった。秘訣はなんだと聞いたら 「手紙だよ」とこたえた。筆不精の原因1.名文を書こうとすること 名文でなくていい2.悪筆 下手な字でも一生懸命書いてくれたら嬉しいもの3.もの臭 便箋と封筒と切手を用意しておく(葉書でいい)オリジナルな表現をみにつけると文章を書くのがたのしくなる、硬い文書でなくなる例えば、電車に乗って人をみて ○○○○のような顔とか考えてみる。形容詞の勉強をする。そうすると1月たつと、一.本の読み方がかわる。二.手紙や日記をかきたくなる。真心を伝えるコツは「相手の身になって」書くことよい返事は「読む人の心」を考えならかくこと冒頭の文章は模範的な慣用句、出だしを書かないこと一言一句この言葉をどう受け止めるか考えて書く自分のいいたい事だけブッキラボウに書くのは必ずしもいい手紙とは限らない ある人はいつも一冊ノートを用意しており、それに知人友人先輩の誕生日、生まれた日、名前が毎月書いてある葉書をかく、一行「今日はあなたの誕生日ですね、おめでとう」はるかに暑中見舞い、年賀状より価値がある【送料無料】十頁だけ読んでごらんなさい。span>【送料無料】十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。 の最安値はこちら