Gliga's Diary~山・家族・小学校~
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1月4日~5日 横浜 マリンタワーから見下ろすと 山下公園まで伸びる「影マリンタワー」がありましたよ そして、このあと見学する、「氷川丸」も見えました。 「氷川丸」 正式名称、「日本郵船氷川丸」は、 「北太平洋の女王」と呼ばれていた、北米航路で活躍した豪華客船です 今は、横浜市の有形文化財に指定され、 横浜港のシンボルとして、 山下公園に船そのものが博物館になって係留されています 氷川丸は、 今まで、何度も外から眺めてはいたのですが、 中に入ったことがありませんでした。 今回初めて船内に入ったのですが、 想像していた以上に立派で興味深くて楽しくて、 充実した時間を過ごせましたぁ これが、わずか200円の入館料で楽しめるなんて、 信じられません。 いよいよタラップを上がって乗船です 桟橋にある白い灯台は、 横浜港で一番古い灯台で、明治29年に完成し、 昭和38年に、ここに移されるまで使われていたそうです。 ちなみに、対になっていた赤い灯台は、 今も現役で活躍中…とのこと 船内に入って受付を済ませ、エントランスホールに入ると、 まず目に飛び込んでくるのが、 船窓ごしのみなとみらい地区の高層ビル群です。 ちょうど船窓が、額縁みたいになっていて、 ステキでしょう 氷川丸から眺める横浜の景色も、 また違った味わいがあって、良かったで~す このあと、船内の廊下を進んでいきました。 まるで映画「タイタニック」の世界…です。 ちょっと規模は違いますが… 今度は、丸窓からのみなとみらい地区の眺めで~す 丸窓は、いかにも船の窓って感じでいいですよね 通路を歩いて行くと一等食堂です。 天井が高くてびっくり とても船の中にいるとは思えません。 きっと航海中も、船が揺れたり、エンジン音が聞こえたりしなければ、 船の中にいることを忘れてしまうんじゃないかなぁ。 次は、階段を昇ってBデッキからAデッキへ… この階段も、「タイタニック」の世界ですよね。 鏡があると、それだけで広く感じるなぁ。 家もそうなんだろうなぁ~って、 これから建てる家のことを、ふと考えてしまいましたぁ 階段を上がると、 一等読書室があって、その向こうが一等社交室 豪華ですよね。 大理石の暖炉に、大鏡、高い天井にアール・デコの装飾… 優雅な装飾は見ごたえ十分でした このあと、一等客室を見学して、 いよいよ、一番楽しみにしていた操舵室に向かいま~す (続く)
横浜美術館へ 2016年02月01日
再び山手地区へ 2016年01月31日
大桟橋からの朝の横浜 2016年01月30日
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gliga4465634
山登りの思い出や記録、勤務している小学校でのこと、日々の生活でのちょっとしたことなど、のんびりと綴っていきます。どうぞお気軽にコメントください。
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