2012/05/13(日)14:04
外壁は、「レッドシダー材」!
今日、建築現場を見に行くと、
外壁工事をしていました。
外壁に使われているのは、「レッドシダー材」!
「レッドシダー材」は、ヒノキの仲間で、抜群の耐久性を誇る木材だそうです。
また保温性や断熱性にも優れている…とのこと。
最近、外壁材として使われるようになってきているそうですが、
でもこうして、住宅街のなかに、木製サイディングの外壁が現れると
さすがに、インパクトがありますよね。
しかも、塗料を塗らなくても、
そのままで、経年変化して、どんどん色合いが代わり、
数年で落ち着いたグレー色になっていくそうです。
自然の色ならではの色合いとその色の経年変化…
楽しみです。
建物内にも、いろんな材木が運び込まれています。
どんなところに使われるのでしょう。これも楽しみです。
ちなみに、床板はもう貼られているのですが、
「スギ」や「サクラ」、さらに「クリ」など、
木が大好きで、木材を生かした家を建てる建築家らしく、
いろんな種類の木が使われていま~す!