樹齢2,000年!「山高神代桜」
2010春~山梨・清里「神田の大イトザクラ」のあとに向かったのが、日本三大桜の一つに数えられている、実相寺の「山高神代桜」です山高神代桜は樹齢約2,000年、根元幹回りが11.8mもある、日本最古&最大級の巨木で、大正時代に、国指定天然記念物の第1号になりましたご覧の通り、2,000年の時を耐えてきた幹は、「木」というよりも、「岩」のようです。巨木や古木に出会うと、その圧倒的な存在感の前に、人間のちっぽけさを思いますよね人間なんて、どんなに長生きしても、たかだか100年…そう思うと、もっと謙虚に生きたいなって思います実相寺の桜と、雪を抱いた神々しいばかりの甲斐駒ヶ岳…晴れていなくて残念でしたが、昨年に続いて、今年も見に来れて良かったです実相寺の庭のスイセンも、見事に咲き乱れていました神代桜の次に、最後に向かったのは隣の韮崎市にある「ワニ塚のサクラ」…で~す。