想い出は心の宝石箱に。。。

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    　ピーロート・ジャパン（株）は、ドイツビンゲン市に本社がある、ワイン・

　　インターナショナルＡＧの、日本法人。１９７１年に同社東京支店として

　　創立し、１９７４年にピーロート・ジャパン（株）を設立、従業員５０５名の

　　会社。同社はドイツに自社のワイナリーを有すると共に、世界各国の

　　ワイナリーと契約し、自社製品及び世界のワインを初めとして、酒類の

　　輸入販売を行っています。

　　特徴はその販売形態にあり、各家庭を戸別訪問しワインを試飲させ、

　　註文をとるという。註文単位は　６本、半ダース単位。ワイナリーからの

　　直輸入販売なので、市価の三分の一。。。と説明しろと、会社から

　　言われていると。（　確かに、商社や問屋という、中間業者を排除して

　　いるから、価格は安いはずですが。）

　　販売員は、下のようなワイン・クーラーボックスに、試飲用のワインを

　　入れて訪問します。

　　いらっしゃったのは、同社東京営業所第４課の谷口さん。笑顔が素晴らしい、

　　キャピキャピギャル。性格も明るく、話も面白いので、まさにこのような商売

　　に、向いている女性です。現在花婿募集中とかで、好みの男性のタイプは、

　　、悠愛皇子のような男だと。　みんな、聞いたあ～～！！！

　　　赤を６本試飲させて戴きました。右からフランス、スペイン、アルゼンチン、

　　　イタリア、フランス、アメリカ。

     最後に同社の自社製品、ドイツの赤を飲んだら。。。

　　（　きゃっ～～。。。あま～～～、ぶどうジュースみたい。。。）

　　　谷口さんは一日５～６軒訪問販売し、成約率は２～３軒というのですから、

　　　なかなかのセールズ・ウーマンと言えますね。

　　　ワインの訪問販売というのを初めて知りましたが、これは新たな面白い

　　　販売方法で感心しました。試飲販売というのは、百貨店や酒類販売店

　　　でもよく行っていますが、それはあくまで彼らが販売したいワインの

　　　試飲であって、愛飲者の立場での銘柄選択ではありません。しかし、

　　　この会社はアンケートという形で、予め消費者の好みを調査し、

　　　その嗜好にあったワインを持参の上戸別訪問、試飲させて販売する

　　　わけですから、受注の確率は当然増します。

　　　６本試飲させてもらった中で、このアルゼンチンワイン＜　pascual toso　＞

　　 　２０１０　（　カベルネ・ソーヴィニヨン　１００％　）が美味しく、私達の口に

　　　一番あっていたので、これを註文しました。なんと、あの　ソムリエ田崎が

　　　＜　ｂｅｓｔ　ｂｕｙ　ｗｉｎｅ　＞に推した銘柄であると教えられ、自分の

　　　テイステイングがまんざらでもないと、悠愛皇女さまもご満足気の様子。

　　　尚、ワインの訪問販売にご興味のあるかたは、谷口さんにご相談

　　　くださいね。同社の支店が全国にあるので、何処でもアレンジ出来ると

　　　思います。

　　　　　　　　　連絡先

　　　　　　　　　　　　　ピーロート・ジャパン（株）　東京営業所　第４課

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　谷口　友里江

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０３－３４５８－４４４１

　　　お婿さんになりたい方も連絡は可ですが、あくまで悠愛皇子のような

　　　＜　愛と夢の溢れた　＞イケメン男性でないと難しいと思いますし、

　　　彼女のお父さんは警視庁にお勤めですから、不埒な考えでアプローチ

　　　される事は、おやめになった方が、いいと思いますよ。。。。　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝＝完＝＝

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