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危ぶまれていたリオ五輪も無事開催され、熱戦の火ぶたが切って落とされました。
金メダル確実と言われた選手が銅メダルに終わり、オリンピックには魔物が住んで いるなんていう説明もありましたが、要は負けた者は単に弱かっただけの話。 これから、このような悲喜こもごもの話が、展開されるのでしょうね。
そういえば、小学校か中学校か忘れましたが、オリンピックの友情のメダル という話が、道徳の時間であったことを覚えていませんか?! 棒高跳びの決勝に残ったのは、大江季雄、西田修平二人の日本勢を含む4人 でした。アメリカのメドウスが 4メートル35を跳び、1位の金メダル確定。
大江、西田両選手はともに 4メートル25でしたが、「日本人同士で争うことはない」と 2、3位決定戦を辞退しました。日本側は、1回目でクリアした西田を2位、2回目で クリアした大江を3位と届け出て、これが公式記録として認められました。
ところが2位になった西田選手は、2人とも同じ高さを跳んだのだから、2人とも 2位でいいのではないかとし、西田選手は大江選手にある提案をしました。
( 2つのメダルを半分ずつに割って、銀メダルと 銅メダルをくっつけて、それを2人で持とうよ。)
と、言ったのです。
「 友情のメダル 」と言われるようになったというお話。
( なぜ、NO.2ではいけないのか? )という、蓮舫の稚拙な質問がかってあり ました。オリンピックは参加することに意義があるのではなく、NO.1 金 メダルを目標に誰もが競うものなのです。
勝者に対し開催国は、意匠を凝らしたメダルを用意しますが、長野冬季オリンピック のデザインは秀逸。
釉(うわぐすり)を焼き付ける「七宝焼」の技術、写真技術応用による電鋳形成の 「 精密金属加工 」の技術など、日本自慢の技術が満載のメダルだそうです。
ところで、オリンピック憲章によると、メダルは少なくとも直径60ミリ、厚さ3ミリ という規定があります。1位および2位のメダルは銀製で、少なくとも純度1000分の 925であるものでなければならなく、1位のメダルは少なくとも6グラムの純金で金張り ( またはメッキ ) が施されていなければならないと。 その内、金が6グラムでメダルの1.34%に過ぎず、92.5%が銀で、6.16%が銅で出来て います。要は、スターリングシルバー に金メッキが施されているのが、金メダル なのです。
ほえ~~~!!! 金メダルって、純金製じゃないのね。
皇子持ってます、純金製の金メダル。オジンブルドンテニスでの優勝記念で戴いた もの。
あはっ・・皇子また、ほらを吹いてしまいましたがな。 これは、現役時代に永年勤続表彰として、戴いた金メダルだす。
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