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想い出は心の宝石箱に。。。

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2018.08.24
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  ​​ 命にかかわる危険な暑さ、という天気予報が毎日流された、

 今年の夏。
不要不急の外出は控えるとして、冷房の効いた部屋で毎日が引き

 こもりの生活でした。


 しかし、何処かに
一泊で旅行がしたいね、ということになりました。
​富士屋

 ホテルグループの中で、
​富士ビューホテル​にはまだ泊まったことがないので、

 今年は​
ここに行ってみようかと。



​​​​​ 東名を御殿場で降りて、まず山中湖​へ。



   ​​​​
IMG_3355 (640x427).jpg

​​

​ 山中湖は、​富士五湖​のひとつで面積は6.57km2あり、富士五湖の中で最大の

 面積。​​
​また、湖面の標高は富士五湖の中では最も高い位置にあり日本全体でも

 第3位。逆に水深は​
五湖の中で最も浅い 13.3m。

 ​​

​ 形が牛に似ているので、別名は臥牛湖とも呼ばれ、< 富士山―信仰の対象と​

 芸術の源泉 >
​​の構成資産の一部として、世界文化遺産に登録されて

 います。​​





   ​
IMG_3357 (640x427).jpg
 


 

 
​​​ まずは、山中諏訪神社に参拝。​​​

    











​​​​​​​​​​​ 人皇十代崇神天皇の御代七年(西暦104)、国中に疫病が蔓延。勅命をもって

 土人創祀(地元の人たちにより神様をまつる)しましたが、これが山中諏訪

 神社の起源と伝えられています。






    



 第六十二代村上天皇御代の康保三年(966)には、村人が開墾の守護神として、

 諏訪大明神を奉りました。時代がさらに進んだ天文二十一年(1552)には甲斐

 国守護武田晴信公が、相模国北条氏との合戦に際し、当神社に御加護を請い

 奉らんと、本殿を造営寄進しました。






    


    



 貞享元年(1684)には本殿を修築、以来、安産子授けの守護神として

 崇敬され毎年九月の例大祭「山中明神安産祭り」は、妊産婦や新婚女性が集まる

 お祭りとして全国的に有名です。​​​​​​​​​​​








​​ 



 境内に土俵が・・・

​​ 相撲は元来神道に基づいた神事であり、日本国内各地で「祭り」として、奉納

 相撲が行われて​​
います。このように、神社に土俵を兼ね備えているところが、

 かなりありますね。












​​

 ​​​諏訪神社の近くに、山中浅間神社があります。​​​

​​ ​​​​​​​ 平安時代の承平元年(西暦931)、郷民社殿を造営し、三柱の神

木花開耶姫命、天津彦々火瓊々杵尊、大山子祇命を勧請して奉ったことが、

 山中浅間神社の始まりです。



​​​
 御朱印は、山中諏訪神社で両社のものが、戴けました。



      



       



       





​​​ さてさて、山中浅間神社のように富士山麓には、< 浅間神社 >が多く

 存在します。​​​


​​ 
 これは、​​富士山を神格化した浅間大神​​または​​木花咲耶姫命

​​
(このはなのさくや
ひめのみこと)​
​​を祀る神社を、浅間神社といいます。総本宮は、

 静岡県富士宮市
に鎮座する富士山本宮浅間大社。​​




 火山神( 浅間神 )としての信仰( 浅間信仰 )は全国に広がり、木花咲耶

 姫命の父神・
​​
​​​大山祇神​​や、姉神・​磐長姫命​​を主祭神とするものもあり、

 それらを
含めて全国に約1,300社の​​
浅間信仰の神社があります。
 


​​​​​​​​​​​​ 祭祀の特徴として、主要な浅間神社は山中に祀られた山宮と、麓の集落に鎮座

 する里宮が対を​​​​​​
​なして祀られることが挙げられる。これは、山宮が富士山を

 遥拝
する場所、里宮は湧水池・湖沼​
​周辺で鎮火を祈る場所であると解されている。


 また、関東地方を主として多くの神社の境内には​
​​​​​富士塚が築かれ、氏子らで

 富士講が形成されました。​​​​



   




​​ というわけで、今回は富士山麓の浅間神社を、てくてくする旅でありんす。​​



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Last updated  2018.08.24 14:01:17
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