想い出は心の宝石箱に。。。
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(1)まず、ツルとカメの合計の頭数全部がカメだと考えてみます。 全部がカメのときの足数は、16X4=64本 足の本数からいって、全部がカメさんではないことが、わかりますね。
(2)全部がカメのときの足数の合計と、実際の足数の合計との差を求めます。 64 - 44 = 20本
(3)このときカメとツルを1匹ずつ取り換えると、足数は4-2=2本ずつ減って いきます。何匹かずつか取り換えると、合計の足数は実際の足数と等しく なります。
従って、(2)で求めた差20本を足数の差2で割ると何匹取り換えたかが 分かり、10匹がツルの数ということになります。そして、16-10=6匹が カメの数。 現代の小学校指導要綱では、いずれ中学校で連立方程式を習うので、鶴亀算は 小学校で教える必要がない事になっています。しかし、中学受験では鶴亀算を 利用した問題が、割と煩雑に出題されていることから、塾では授業内容に入って いるとのこと。
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